1分間意思決定: 決断力がつく6つの秘訣

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 142
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478730744

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと難解だった。
    後日もう一度読み返してみようと思う。

  • なにが書いてあったかまったく記憶にない。読んでいて、面白くなかった記憶のみ。お勧めできません。

  • 考え抜くことで的確な判断がくだせる。この関係の著書に言えることは、理解することはもちろんであるはあるが、やってみること!これに尽きるがなかなか...

  • ★面白い本、タメになる本だった。中学、高校時代にこういう事(意思決定、考え事)ができるようになる授業が本当は必要なんじゃないか?マジで思う。 自分が何を必要としているか。そこを知ること、知っていることが本当に一番大事。それがなければ、都度判断、決断していることは流されているにしか過ぎない。だからこそ、やり切れなかったり、失敗したら気を落とし、成功すると嬉しいが何か足らない気がするのだろう。

  • 決断するときの、思考法を教えてくれる本。

    ハウツー本ではなく、直感を信じることや、自分の価値を信じることなどが書かれているので、様々なビジネス書を読んでいる人にとっては、今さら感がある。

    また、本書は会話形式で進んでいくので、正直カテゴリーごとにまとめを読んでいけば、本の内容はだいたい網羅できる。

  • うーん…。

    読みやすくてよい本だけれど、1分間シリーズのなかでは、今ひとつの印象だった。

  • 物語仕立てになっており、決断力の付け方が自然と理解できるようになっている。

  • 本当に必要なことに応えているだろうか、選択肢がわかっているか、そして、考え抜いているだろうか?
     イエスか、ノーか?

  • ★読む目的
    1分間でできることを学ぶ!

    ★読書レベル
    シントピカル読書

    ★メインブランチ
    『はじめにとおわり』 『My Way』 『決定』   

    ★INPUT
      ・決断を誤るのは幻想をもとにしているから。現実を把握しそれをもとに、正しい判断を
       下す
      ・ひとつの決断が、次の決断に影響する。何に対し『YES』で、何に対し『NO』??
      ・決断には自分が思っていることが表れる(誠意、直観力、決断力)
      ・自分に問う:?本当に必要なことに応えてるか?選択し分かっているか?考え抜い
       てるか
      ・本当に必要なことだけを追求すれば、決断しやすくなる。的確な決断をより早く下す
       ことができる

    ★ウガンダの感想
     ストーリー仕立てで、主人公が3日間の山登りで『決断の仕方』を学んでいきます。
    分かりやすく、言いたいことが絞られているので読みやすいです。

    ★一言で言うなら
     『情報をもとに直感を信じる!』

    ★OUTPUT
      ・的確な決断をするためには、まずよくない決断をもとに進めていることをやめる
      ・不確かな情報に基づいて、中途半端な決断はしない
      ・常に的確な決断をするため、『実際的な問い』によって頭を働かせ、『内面的な問い』に
       よって心に尋ねる
      ・よい結論出るまで考え抜く:?それでどうなる?それからどうなる?それから次は・・・。
       自分の心の声に耳を傾ける。本当に必要なものは何なのか考える
      ・まず周囲を把握する。現実をつかみ、真実を認める。そして、自分に正直になっているか、
       直感・価値観を信じているか問いかける

    ★BookCrossingしたい度
     『★★★☆☆』

  • 決断力をつけるために必要な六つの秘訣が書かれています。あるセミナーの参加者という視点で描かれていて、面白い。

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著者プロフィール

スペンサー・ジョンソン

Spencer Johnson, M.D.

1938〜2017。

心臓のペースメーカーの発明にたずさわった医学者でもあるジョンソン氏は、さまざまな大学や研究機関の顧問をつとめ、シンクタンクに参加。

ケン・ブランチャード氏との共著『1分間マネジャー』は、マネジメント論の古典として読みつがれています。

『チーズはどこへ消えた?』は日本でも歴史的なベストセラーとなり、全世界で数多くの読者に影響をあたえました。その待望の続編『迷路の外には何がある?』のほか、『頂きはどこにある?』など、よりよい生きかたを追求するさまざまな著書を遺しています。

「2022年 『プレゼント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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