- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478731833
感想・レビュー・書評
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難しいことは書いていない。迷ったときにパラパラとめくる、まさにタイトル通りの本だと思う。
個人的には第3部、「事業構想」編が刺さった。「構想は100回書き直す」、このあたりは今後も読み返すと思う。
マーケなど、一部時代とそぐわない部分などは置いておき、自分に必要なところのみ覚え書きとして利用したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本は、独立起業向けに書かれているが、新規事業開発にも当てはまることが多い。新規事業開発には、ベンチャーマインドが必要という点は、独立起業だろうと、社内ベンチャーだろうと変わらない。この本は、ベンチャーマインドに火を点ける。
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熱くなれる本。
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入社して2日かそこらで会社辞めた猛者。
起業についてほとんど知らない人にも読みやすかったし、筆者の哲学みたいなものも読み取れるのでよかったです。 -
「自分が今出来ることからなんでもやってみることが大切です。」
起業するための具体的なハウツーが紹介されている。
「ゼロからはじめる〜」は本当でした。 -
「自分に厳しく」ってことですな。
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起業に対して前向きにしてくれる本。でもちゃんと落とし穴も書いてくれてる本。
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起業セミナーに参加したことがあって、会社をやめて独立自営したいと思って、起業という方法を考えたのですが、言うのとやるのとは全然違って、簡単に上手くはいかない、ということを言われました。それでも「やりたい」と思う人が起業家といわれる人なのでしょう。誰もがアントレプレナーにはなれない、向いていない、ということも認識したら起業の面白さがわかるのかも知れません。