できる新入社員になる: あいつになら任せられると言わせる84の心得 (Life&BusinessSeries)
- ダイヤモンド社 (2001年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478732045
感想・レビュー・書評
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新入社員が一気に三人入社になったことに刺激を受け、彼らの立場になって読んでみようと思ったので手に取った本。
ごく当たり前のことが書いてはあるが、「慣れ」が出て来ている中堅社員が読んだらおもしろいと思った。今読めてよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
入社後また改めて読み直したい内容。
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基本的なことを終始つらつらと書いている。しかしその基本が、一番難しいというのも真理でもある。
本書を読んで少し思ったのは、志の低い同僚が近くにいると仕事がしづらいと思うのはただの言い訳だろうかということ。まあでも仕事がしにくいのは間違いのないことである。 -
当たり前のことの中に「あ、これできてないかも〜」「難しそう」ってことが書かれてある。
入社前にこの手の本に目を通していて良かった。日常生活でも使える☆
・給料を払うのはお客様
お客様第一に考えよう。マニュアルで決められている一歩先までお客様のために動くことならできる。
満足したお客様は、新しいお客様といっしょにもう一度やってくる
・職場にいる仲間は社内のお客様
「はたらく」→「はた」そばにいる人+「らく」楽にすること
・確認すべき7つのポイント
「5W2H」は常に頭に。メモもこれを意識して。正確な仕事をするためには、的確な質問が不可欠
・注意や叱られたときこそ「ありがとう」
・人間に勝る情報はない。人に会い、人から学ぶ