- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478733097
感想・レビュー・書評
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普通のことが、普通に書いてあります。著者も言っていますが、まじめに働いて蓄えるほかはないようです。
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【目的】:お金に関する新たな認識を得る。<BR>
・お金を貯める方法は、多く稼いで使わないこと。<BR>
・多く稼ぐには長く働くこと。知識、変化への対応、自分の頭で考える、健康が必要。<BR>
・使わない、支出コントロールの基本は、家、車、旅行、外食、保険。<BR>
・消費はエモーショナル。ロジカルな視点を忘れないことが大切。<BR>
・お金は交換能力の信頼によってのみ価値づけられる。<BR>
・お金は材料に価値のない物、材料そのものの消費が起きない物の方が適している。<BR>
・「保存性」があるから貯蓄できるが、「循環」させることも大切。<BR>
・「経済の自立がなければ、精神の自立はありえない」「貯金は誰がやっても同じ結果になる」(本多静六)<BR>
・群れの中には、成功者はいない。成功したければ人と同じことはしない。<BR>
・お金の災厄は1−3−5で起こることが多い。<BR>
・災厄的支出は、授業料、次のステップに行くために勢いをつけていると捉える。<BR>
・実力相応の所得かどうかを考え、過剰に入っているなら自分の実力を手元のお金に合うよう努力をする。<BR>
・お金で他人の時間(頭脳、経験)を買い、コラボレーションによる化学変化を楽しむ。レバレッジをかける。<BR>
・リスクが起きたときに、平常に過ごすためにお金を使う。それがお金の最大の効用。<BR>
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#投資よりも自分なりの選択での節約という本来の貯蓄と消費のあり方を考えさせられ、よい刺激を受けた。<BR>
#貯蓄を基本にしながらも、バクチ的投資・運用も楽しみとしていけたらよいと思った。<BR>
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岡本さんのセミナーを受けた後で読めて良かった本。この本を読んで、引越し先を選ぶ基準を根本的に考え直そうと思った。2007/09/18
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実はレビューしたかったのは、この裏本。 <br>
これも読んだが、お金の現実(裏)てな本がある。<br>
自費出版のため、検索に引っかからないのかな? <br>
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お金とはなんぞやって話しから、 <br>
岡本さんの考えるお金理論から、 <br>
理論では図れない、 <br>
岡本さんの考え方まで載ってる本。 <br>
例えばお金が出て行って損するのは、 <br>
神様がくれた一つの勉強的なことから、 <br>
一般人の税金が本当に高いのか? <br>
の話までわっており、 <br>
ちょっとおもしろい。 <br>
でもちょっとだったかも・・・。<br> -
正直、陰鬱な感じになったのは、事実だ。
何でだろ?確かに、お金は、たくさん稼いで、使わないようにする。コレが貯めるってことなんだけど。コレだけに終始しているからか?何か終始一貫していない?わからないねw203円の中古本だったら、正直良かったなって思います。 -
2006/6/11*201*131
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お金とは何か?を考え続けているみなさまへ。
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お金に関しての本を読むことが多くなってきたので初心に帰ろうと思いよんでみました