魅せる力―人が人を惹きつける目に見えないパワーの秘密

  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478733479

感想・レビュー・書評

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  • 1

  • 時間があれば

  • ◆はじめに
    成功の85%は他人とのコミュニケーション
    コミュニケーションのメソッドを学ぶだけで人から好かれる

    ◆1 魅せる力
    相手との関係にラポール共感関係を生み出し一緒にいる相手を特別な気持ちにさせてあげる能力

    ・一生の価値のある魅せる力のルール
    魅せる力を身につけている人は目の前の人に喜んでもらいたいと考える

    ◆3 魅せる力がこんなことまで可能に
    素晴らしい魅力を感じる
    その人にとって自分が最も魅力的で重要な人であると感じた
    相手を素晴らしい気持ちにさせてあげるパワー

    ◆4 あらゆる人を魅了するには
    魅せる力
    相手に自分は重要なのだと感じさせてあげること

    魅力的に魅せる5方法
    1 受け入れる 笑顔
    2 感謝 ありがとう 自分の自尊心も高まる
    3 賛同 相手の行為に褒め言葉をかける 相手の自尊心が高まる
    4 讃える
    5 注意を払う
    一番重要。相手に注意を向ければ向けるほどその人は自分がさらに価値のある人間だと思うようになる

    ◆5聞く
    1 熱心に聞く
    2 会話の一時停止
    3 相手に質問
    4 フィードバック 相手の話を自分の言葉で

    ◆7 男性を魅了するには
    その人が達成したことに質問 それを讃える
    男性が必要としているもの 
    男性は自分が誇りをもってやっていることを認められるとその人を魅力的に感じるようになる

    ◆12首をかしげる
    もっと知りたいという素振り
    集中して話に耳を傾けているようにみえる

    ◆30 事前準備はしっかり
    ・人を理解するために質問

    ◆32 相手と歩調を合わせる
    自分と相手が同調しているのを確認
    ミラーリングとマッチングを練習
    相手の視点で物事をみること
    相手に共感するための同じ動作

  • 自己啓発の入口、入門書。自己啓発本をある程度読んでる人なら、全て一度は聞いたことがあることばかり。入口にいる人であれば、素晴らしい本だが、門をくぐった人にとっては、どうでも良い本。

  • 「人を動かす」のブライアン・トレーシー版。
    テクニックも載っていて実用的。
    インストール済み

  • 具体的な魅せる力のノウハウが満載でコミュニケーションの参考書になります!幅広い人脈作りに役立つ一冊だと思います。

  • ブライアン・トレーシー祭り

    魅せる力とは、相手と共感関係を築く力。
    相手に喜んでもらいたいという気持ちが大切。

    魅せる方法:受け入れる(笑顔)、感謝、賛同、注意

    <聞く時>
    熱心に、間、質問、自分の言葉で言い直す
    聞き役に徹する、相手はアドバイスを求めていない?

    <話す時>
    アイコンタクト、ゆっくり話す、低い声

    <私は聞いていますシグナル>
    アイコンタクト、視線を適度に動かす、首をかしげる、うなづき、ボディーランゲージ

    相手に合わせる、話の流れを折らない、相手に勝とうとしない
    正しい?ハッピー?

  • 目の前に居る人に喜んでもらいたいと思う。
    その人と会えるのはその時が最後のチャンスであるかのような気持ちで!

  • 魅力について書いている本はたくさんある。
    この本も内容自体は一般的な内容。
    ただ、各章ごとに「“魅せる”ためのツール」というメモのようなものが付いていて、読んだだけではなく、実際に読み手が行動に移すための具体的な方法が書かれています。

  • 魅せるとは聞く事?
    聞き上手とは関係ないのかと思ったら、聞き上手である事の大切さを知った。
    何度積読したい本。

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著者プロフィール

ブライアン・トレーシー
プロのスピーカー、トレーナー、コンサルタントであり、カリフォルニア州に本拠を置くブライアン・トレーシー・インターナショナルの会長。彼自身、自力で道を拓いた億万長者である。20代半ばでセールスマンになり、ビジネス界でその才能を発揮。自分なりのアイデア、方法、テクニックを生かし大開発会社のCOO(最高執行責任者)にまで昇りつめる。30代でアルバータ大学で商業の学士を得、その後アンドリュー・ジャクソン大学で経営管理学の修士を取得した。22の会社と業界で働いた経験をもとに、1981年、全米各地で、講演やセミナーを通して成功の原則を教えるようになった。プロのスピーカーとなって以来、45カ国の400万を超える人々に自らのアイデアを提供してきた。コンサルタントやトレーナーを務めた組織は1000以上になる。
ベストセラー作家として、著書に『カエルを食べてしまえ! 新版』(三笠書房>)、『「夢のリスト」で思いどおりの未来をつくる!』(ダイヤモンド社)、『フォーカル・ポイント』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか多数。

「2020年 『カエルにキスをしろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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