池上彰の情報力

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著者 : 池上彰
  • ダイヤモンド社 (2004年1月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478740323

池上彰の情報力の感想・レビュー・書評

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  • 池上彰の情報収集方法について興味を持ったので、読んだが、しっくりくるものがなかった。今度は新聞の読み方の本を読もうと思った。

  • 池上彰氏の書く本は面白くて、毎度毎度読む度に新しい発見があります。

    例えば新聞について。

    「朝刊と夕刊ほどの違いがあるわけではありませんが、新聞も曜日によって、ずいぶん紙面構成が異なります。月曜日から金曜日までは世の中が動いているので、ニュースも豊富。翌朝の紙面づくりにそんなに苦労することはありません。しかし、日曜日、月曜日の朝刊となると、とりわけ一面トップにどんなニュースを持ってくるか、各新聞社の担当者は頭を悩ませます。(中略)かくして、日曜日の各新聞は、まったく違うニュースが一面を飾ることが多くなります。実は思わぬ切り口の面白い記事は、日曜日に出ることが多いのです。」(p.45)

    日曜日の新聞って、休日ということもあってか、読まないことが多かったのですが、それって損なんですね。
    今日は日曜日。
    もう夕方になってしまいましたが、コンビニに寄って、各社の朝刊を買えるだけ買って読んでみようと思います。

  • 著者は元NHK記者、キャスター、週刊こどもニュースのお父さん役のジャーナリスト池上彰氏。
    彼がNHK記者時代~週刊こどもニュース制作の経験を元に情報収集および分析方法を紹介。

    文章を判りやすく読み易くする工夫は、接続詞を極力使わず、論理的に文章を並べるということに感心。

    図入りのプレゼン資料を判りやすくする工夫は、説明をまず全部文章でつくり、補足の図をつくり、図で事足りる文章を大胆に省き、簡素化するということに納得。

    人に説明するには、まず自分の疑問をとことん調べるということに反省。

    2006年著「池上彰の新聞勉強術」と内容が相当重複しているが、
    本著は情報収集および分析方法に主眼を置く。

  • 新聞は積極的に問題意識を持って読む。
    読書をして判断力を鍛える。
    情報を区分したうえで、私はこう思いますと付与すると自分なりの判断力を持っていることがわかってもらえる。
    文章書いたら寝かせる。そして一人ブレストする。
    アイディアは常に考えておかなければならない。

  • アイデアは常に考え続けてなければならない。常に問題意識を持ち、集中的に考える時間があってこそ、その後に実りがやってくる。

    考え抜いた末に気分転換をするとアイデアが浮かぶという原理
    これを、アルキメデスの法則 池上彰さんは呼んでいる。

  • 池上彰さんの情報収集術についての本。
    2004年出版なのでiPhoneの無い時代だが、池上さんにとってはそもそも関係の無いことだろう。

    基本的にはアナログ中心で、記事を切り抜いてスクラップしたりといったことが書かれている。
    スクラップは有用な方法だと思うが、時間対効果で推測すると、手を出しづらい。

    人から情報を聞き出すときには、適切な頷きと教えを請う姿勢が大事だと書かれている。
    これは営業の仕事にとっても通ずることだろう。
    さっそく意識して実践してみたい。

    池上彰さんのニュース解説本はとてもわかりやすいが、情報収集術に関しては、デジタル志向の私とは若干異なるアプローチであった。

  • メディア・リテラシー

  • 情報が溢れている時代のなかで、ただ適当に聞き流しているだけではダメ。
    自ら情報の選別をしなければならない。
    情報の入手方法、入手した情報の扱い方、その発信方法。
    思い返してみれば、入手した情報も自分ではわかったつもりになっていることが多い。
    その事柄に知識のない人(子供)に説明できるくらい自分への問いかけが必要。
    まずは本屋、図書館に行き、基本情報の入手から行おう。

  • タイトルは「情報力」だが、内容はメディアリテラシーに関することが多かった。

  • 昨今、インターネット、新聞、テレビ様々なメディアを通して情報を得ることができる。その情報を自分の中でどれだけ深読みし、自分の中で消化するか、と言った社会人に必須なスキルを身につける手助けになる本である。池上さんの分かりやすい説明はこの本に書いてあることを実践し、一つの情報から色々推測し、それを調べ本当に物事の理解を深めているからだと本を読んで理解した。
    一から十を学ぶというのはこういうことを実践している人なのだと思った。

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