- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478761069
感想・レビュー・書評
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和訳が少し直訳的すぎてわかりにくい。マインドセットというより、未来をどう考えるかに主眼が置かれている気がして、タイトルとのギャップがあった。
別に読まなくてもいい本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特に目新しくはないかな。というのが雑感。
読み手としての自分の力不足なのかもしれないけど。
うまくまとまっているとは思うけれど、
「どこかで読んだ」が多くて、新しい説得力とか、
今まで見えなかったものが見えるようになる感じはなかった。 -
うーん。「あたりまえじゃん」とか「抽象的過ぎて、何とでも解釈できる。書いてあることと全く逆のマインドセットが正しいケースだってあると思うなあ…」という感じの内容が多くて、いまいち心に響かなかった。
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①変わらないもののほうが多い
②未来は現在に組み込まれている
③ゲームのスコアに注目せよ
・・・サメに食われて死ぬ人よりも、落ちたヤシの実に当って死ぬ人の数が多い。
ニュースは、ちょっとした変化が好きなことが多い。
★本質的なところ、事実とは何なのかを見る力をつけることが重要。
④正しくある必要はないということを理解せよ
⑤未来はジグソーパズルだ
⑥パレードの先を行きすぎるな
⑦変わるか否かは利益次第である
⑧物事は、常に予想よりも遅く起きる
⑨結果を得るには、問題解決よりもチャンスを生かすべし
⑩足し算は引き算の後で
⑪テクノロジーの生態を考える -
そういえば読んだかな本。
内容が記憶に残ってない。 -
未来予想学者による本。
大統領の片腕としてジョンソンや、ケネディの元でも活躍。
1982年に発売した「メガトレンド」は900万部のベストセラーに。
内容は世界各国の構造について。主に扱っているのは中国とヨーロッパ、アメリカについて。
例えばヨーロッパは「福祉主義」VS「経済主義」の対立が激しいこと。
更に移民を受け入れる体制が整っておらず、今後ますます衰退の一途を辿ることなどが、理論的に書かれている。
テーマのマインドセットというのは、こういった世界各国の状況を元に、経済的に「成功する国」「しない国」の国民の『心がけ』のことを言っている。
全体としてユニークな比喩が使われており、多少解読に時間がかかる。
よって腰を据えて、コーヒーのお代わりをいれながら、机の上で読みたい本だ。 -
マインドセット 〜ものを考える力〜
う〜ん・・・・、非常に僕のレベルには難解な本でした。
レベル高すぎ。。。
”未来を予測する為の考え方”みたいなものを提起してるのですが、
ちょっと難しすぎです(ノ_-。)
ただこれからますます変化が伴う時代に順応していくには、
”先を読む力”を養っていかないといけないなあ〜って感じました。
ちょっと普段読まないようなジャンルの本にもトライしてみようかな・・・。