- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478770214
感想・レビュー・書評
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”真剣に考えていることを主題に選ぶ”
”実例をたくさん使う”詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
29歳ぐらいの時に読む。期待していた内容と実際の内容との差異が印象的。
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読了しました。
良い話し手になるには、忍耐と人前で話す経験を積む事が重要である事がわかりました。
ビジネスでも、話し方でも、忍耐強く続けていくと、どこかのポイントで急上昇していく。 -
自信と効果的な話し方を自分のものにできた時、それがあなたにとってどんな事を意味するのか想像を巡らせてご覧なさい。それは、あなたを指導的な地位につかせる踏み台の役目をするでしょう。
たしかにそうだと思う。ここに向き合うために、この本を活用して克服したい。 -
人の前で話すことは難しいとずっと考えてきました。
何を話したら他人が自分の話に興味を持ってもらえるのか?
この本では、自分の経験や自分が人生から学んだことを話しなさい、といいます。それこそが聴衆を惹きつける話であると。
人前で話そうとすると何か難しいことを話さなければと思っていましたが、そうではなく、自分の日常生活や仕事の中から得た発見、気づき、経験を語ることこそが、人の関心を引きつけるということがわかりました。
日々の生活から学び、それを心に留め、人に伝えるということを愚直にやらなければ話し方は身に付かないと痛感させられました。
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デールカーネギーコースを受講している場合、ほとんど授業で扱う内容。Ⅴ部(特に14章)は、モチベーションが上がるのでよい。
コースを受講していない場合、1章ずつ実践するのがよさそう。ただ読んで面白い本というより、実践して実感することで価値が得られる本。 -
課題図書その1
ストーリーで話すことの重要性をひたすら。 -
自身を持つ、経験を語る、実例を使うなど当たり前の事しか書かれていません。しかし、それらは当たり前の事だからこそ忘れてしまいがちです。
この本からスピーチの仕方を学ぶというよりも、時々読み返して気を引き締めるのが良いかと思います。 -
英語で読んだため、読み進めるにつれ、前の章で書かれていたことを忘れた・・。もう一度読み直そう。