複雑系の選択: カオスの縁の自然科学と経済学

  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478830093

著者プロフィール

1943年、日光市生まれ。1977年に原発設計技師として9年間勤務した民間会社を退社後、吉福伸逸主宰のC+Fコミュニケーションズに席を置き、主として「ニューサイエンス」の海外書籍の翻訳や、米国の科学雑誌Popular ScienceやOMNI の日本語版の編集や執筆に携わる。88年C+F解散後は、科学系の翻訳、評論、執筆活動を展開。2011年12月〜12年7月、福島原発事故に対する国会事故調委員として原因調査にあたった。2013年、居を東京から八ヶ岳北横岳山麓に移す。
著書に『原発はなぜ危険か』(岩波新書 1990)、『科学という考え方』(晶文社 1992)など。
訳書(含共訳)にF・カプラ『タオ自然学』(工作舎 1979)、F・カプラ『ターニング・ポイント』(工作舎 1984)、M・ワールドロップ『複雑系』(新潮社 1993)、A・ダマシオ『感じる脳』(ダイヤモンド社 2005)、同『デカルトの誤り』(ちくま学芸文庫 2010)、同『意識と自己』(講談社学術文庫 2018)、L・ムロディナウ『たまたま』(ダイヤモンド社 2009)などがある。

「2021年 『ホロン革命 部分と全体のダイナミクス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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