フューチャー・イズ・ワイルド完全図解ーーThe WILD WORLD of the FUTURE

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 80
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478860496

作品紹介・あらすじ

ドゥーガル・ディクソン&ジョン・アダムスが贈る最新の生物学に基づいて予測された人類滅亡後の生命世界を徹底ビジュアル化。

感想・レビュー・書評

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  • 大の大人しかも研究者が科学的に考えた未来の妄想!本気だから面白い!

    10年以上前に確かNHKで放送されてるのを見て購入したんだけど、今では子供のお気に入りの本です。
    イカ最強!!

  • 科学的に想像した未来の生き物たちを紹介する本。頭足類が陸上に進出したり、魚が空を飛んだりと面白いです。
    小学生くらいの時にディスカバリーチャンネルか何かでやってたオリジナルの番組を観て好きになって、当時の自分としては珍しく自分で買った本だったような記憶がある。
    今読み返すと言葉遣いとか子供向けだと感じる部分があるし、小中学校の理科の知識があれば読めるので、自分が読んだ時期もぴったりだったのが、しっかり好奇心を満たしてくれる感じで良かったのかな。
    イギリス自然史博物館とか、スタンフォード大学とか、権威あるところの学者が監修してて、こういう理由で未来の動物はこうなるかもっていうのを見せてくれるのが楽しい。
    過去・現在を検証して未来を予想するっていうプロセスの面白さとか、生き物が生きていく上での普遍的な原理原則とか、未来の生き物を想像しながら無意識のうちに自然科学的な考え方を学ばせてくれた良本だったと思います。
    久しぶりに読んで、バブカリっていう猿の進化形が大学の知人の顔にそっくりでビックリした。

  • 未来の生態系がどうなっているのか、今の生き物と比較しながら紹介しているので非常におもしろい。

  • CGが!!!!!!!粗い!!!!!!!!!!!!!
    でも時代的に限界だったのか・・・??????
    でもそれ以上に気っっっっっっっっっっっ持ち悪いな・・・・・・未来の想像生物・・・・・・

  • ふむ

  • 何万年、何億年先の地球の生き物が載っている。摩訶不思議世界。愚息(2001年産)の愛読書。

  • まぁ、テラバイツ(未来シロアリ)の巣の解説とか、いろいろまぁ、いいんだけど、
     未来鶉のスピンクは、根っこ食べ動物で、しかも蟻のやうな生態(繁殖メスが一羽ゐて産卵する)をしてゐるのでモグラでなくてハダカデバネズミの方に近いんだけど、そのやうな生き物でモグラを上げてるのがナニ。
     他なんか、アレとかソレとかがない。

  • 大昔の生物に興味のある子ども達に見てもらおうと、思いついた本。人類絶滅後、5千万年〜2億年後の地球に棲息する生き物たち。人間がかつていたニッチに君臨するのはどんな生き物なのか。これは男子が烈しく食いつく1冊。モンハンみたいなんですよ!一見の価値アリです(*^-゜)b

  • 地上に暮らす巨大な頭足類メガスクイド、空飛ぶ魚類オーシャンフリッシュとかワクワクする。
    鼻行類とかと発想は同じだけど、こういった想像力は必要だと思う。

  • 先のことすぎて、笑える

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