「耕す文化」の時代―セカンド・ルネサンスの道

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著者 : 木村尚三郎
  • ダイヤモンド社 (1988年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478930045

「耕す文化」の時代―セカンド・ルネサンスの道の感想・レビュー・書評

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  • 読み終わって・・・まぁ。こんなところだろう 
    と変に納得した・・・これ以上のことは書くことができない
    と思った・・・そういう限界性のある 本である。
    だからといって 面白くなかったというわけではなく
    さまざまな啓示があり、ずいぶん楽しませてもらった。
    1988年だからこそ・・・このような提言ができたのかもしれない。

    ヨーロッパが 一世紀
    アメリカが 半世紀
    そして 1970年代から 日本の時代がやってきたが
    木村尚三郎は 30年持てばいいだろうといっていたが
    ほんとに 30年も持たなかった。
    そして これからは 
    どういうわけか 中国の時代が やってくる。

    混沌とした 時代の中で・・・
    これからは 農業の時代になるだろうと 予言することは
    かなり難しかったに違いない。
    そして 簡単には 農業の時代にならなかった。

    知識人 学者先生 そして インテリゲンチャは・・・
    『農業の時代がやってくる』といっても・・・
    農業とは 具体的何なのか?
    身体性 の中で 理解していない。

    リクレーションや余暇という言葉が 死語となって
    仕事と遊びが 境界線がなくなり・・・
    好きなことをして 仕事ができるということが・・・
    どうも いまの時代の流れのようだ。

    モノからヒト モノから時間 そして モノから知恵
    と木村尚三郎がいうが・・・
    私は いまの時代は 
    モノから モノガタリ の時代だと思っている。

    モノからモノガタリを如何に作っていくのか?
    それが これからの時代だろう。

    木村尚三郎はいう
    『現代は大思想の失われた時代である。
    大きな、体系的な思想がどこにもない。』

    『今まで大切にしてきたものが どうでもよくなり
    どうでもよかったようなことが重要な意味を持ってくる』

    言葉の切れが いいなぁ。

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