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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478930465
感想・レビュー・書評
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(内容)
プロデューサーも知らなかった!?
「踊る大捜査線」誕生の秘密。深夜のバーに、タクシーの後部座席に、いつもドラマは潜んでいる。
「踊る大捜査線」でおなじみの超人気脚本家である著者が、これまで手掛けた様々な作品の秘話・裏話をトリッキーな手法で語る”半分小説日記”。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の未公開シナリオをはじめ、続編の可能性、フジテレビ亀山プロデューサーとの対談など、「踊る」ファンには見逃せない1冊。
(amazon.comより)
(感想)
「踊る大捜査線」や「コーチ」、「TEAM」といった作品で知られる脚本家、君塚良一さんが書いたエッセイ。
「踊る大捜査線」、「さよなら小津先生」など好きな作品の裏話が読めたのは良かったが、どれも「ふ〜ん」程度のもの。
君塚さんにストーリーのヒントを与えてくれる人物・コダマさんに関する話は、質の低い作り話としか思えず。
「踊る」ファンには見逃せない1冊とあるが、見逃しても特に問題ない1冊だと思う。
(余談だが「さよなら小津先生」は、最終回さえ無ければ良いドラマだったと思う)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2007.2
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