だれも寝てはならぬ (Kids’Night In)

  • ダイヤモンド社
3.30
  • (4)
  • (4)
  • (19)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 86
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478930762

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  YA向けのちょっと怖い系話アンソロジー。
     色々な作者が書いてるんで、好みの作品もあれば、そうでないのもあるだろうけど、ちょっとぞわっとするのに読むにはいいかな。

  • 17人の作家による、恐怖風味の短編集。
    外国の作家らしく独自のユーモアが効いていて面白かったです。お気に入りは「ぽた、ぽた、ぽた」。「ぼく」の「おばあちゃん」はどうして水の滴る音を嫌悪するのでしょうか。純粋な怖さを求める方におすすめです。

  • 怖かったです。

  • ヤング向け短編アンソロジー。前半は怪奇譚中心、後半は奇妙な味わいのものから、じん、と胸に染みるものまでバラエティーに富んでます。ある種の物語を読みなれている人には、すぐに「種」がわかってしまうものもいくつかありますが、全体を通して小気味よく楽しく読めました。とくに『うさぎのチャーリー』と『カルロスへ』が好みでした。

  • ヤングアダルトのスター作家が、戦争で困っている世界の子どもたちへのチャリティのため夢の集結。大人も子ども夢中になる、今夜は眠れない珠玉の短編集。『今夜はだれも眠れない』の姉妹編。

  • ファンタジーやYA本、児童書で人気の作家17人が勢ぞろい。
    ゾクッとふるえてニヤリと笑う17のストーリー

  • 当代きってのスター作家たちの短編集。あっという間に読みきれます。マロリー・ブラックマンとモーリス・グライツマンがおすすめ。

ガース・ニクスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×