正義を叫ぶ者こそ疑え

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478941966

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  • ・アメリカの正義に関する批判(対テロ戦争等)
    ・政治家、官僚
    ・宗教(オウム等)

    正義とは何か、という定義についてはあまり深く掘り下げていない。

  • 宮崎学の自伝『突破者 戦後史の陰を駆け抜けた五十年』(南風社、1996年)を読んだ時の衝撃を忘れることができない。バブル景気崩壊後の澱(よど)んだ空気を吹き払う風のようにすら思えた。私がインターネットを始めた頃(1999年)には通信傍受法廃止を目的に政治団体「電脳突破党」を結党した。
    http://sessendo.blogspot.jp/2014/10/blog-post_41.html

  • 手抜き工事でトンネル内のコンクリートが落下するのを恐れてある特定の路線には乗らないらしい

    そのときは心配性だなあと思ったが
    最近似たような事故が起きた

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著者プロフィール

写真家。1949年長野県生まれ。精密機械会社勤務を経て、1972年、プロ写真家として独立。自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動中。1990年「フクロウ」で第9回土門拳賞、1995年「死」で日本写真協会賞年度賞、「アニマル黙示録」で講談社出版文化賞受賞。2013年IZU PHOTO MUSEUMにて「宮崎学 自然の鉛筆」展を開催。2016年パリ・カルティエ現代美術財団に招かれ、グループ展に参加。著書に『アニマルアイズ・動物の目で環境を見る』(全5巻)『カラスのお宅拝見!』『となりのツキノワグマ』『イマドキの野生動物』他多数。

「2021年 『【新装版】森の探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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