英語の冠詞・前置詞 完全マスターブック

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.00
  • (0)
  • (4)
  • (8)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 29
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478980743

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 仕事のために読んだもの。
    冠詞と前置詞は苦手分野。。。。

    英語を使いこなすには、冠詞と前置詞をマスターすることが不可欠。
    この本で冠詞と前置詞の基本がわかると、あなたの英語力は飛躍的にアップ。

  • 冠詞と前置詞にしぼって説明されているから理解しやすいです。

    冠詞と前置詞のイメージがだいぶわかってきたような気がします。

    それでも前置詞はともかく冠詞は身に着けるまでは時間がかかりそうだなー。

  • 鍛えたいけどなかなか鍛えられないところ。痒いけどなかなか手が届かないところ。そこに手が届く感じがしました。なかなかよかったです☆

  • 高校時代などに英語の冠詞・前置詞は学んだつもりだが、やはり細かい部分での使い方が難しい。よって、もう一度復習しようと思い、読んだ本である。以下は今後のための備忘録である。今後、英語を使うときは意識していきたい。

    ・atはこの1点、接触していればon、inはある限られた範囲の中の内部、出発点・起点がfrom、終点がto、forは「~に向かって」、ofは所属と分離、withは「~と一緒に」、byは「近接」
    ・aboveは「基準より上」、overは「上の方で覆っている」イメージ、belowは「基準より下」、underは「~の真下に」、beforeは「~の前に」、afterは「~のあと」、behindは「~の後ろに」、aboutは「周辺の様子」、aroundは「周囲」のイメージ、alongは「線に沿って」、acrossは「平面を横切って」、throughは「通りぬける」、betweenは「2つのものの間」、amongは「3つ以上のものの間」。
    ・形容詞がつくと不定冠詞が必要になる場合がある。
    ・機能に焦点を置くときには冠詞をつけない。
    ・呼びかけ、家族、役職には冠詞をつけない。
    ・手段を表すby~の時には冠詞をつけない。

  • 仏検受験時に、フランス語の前置詞にはずいぶん悩まされたのですが、、
    実はそもそも英語の前置詞も分かっているようで分かっていない気がしてきたため購入。
    類書もいろいろありましたが、
    表紙のネコのイラストをはじめ、二色ずりのかわいらしい印象にひかれました。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

尾崎 哲夫 (おざき てつお)1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器㈱勤務,関西外国語大学短期大学部教授,近畿大学教授を経て,現在研究・執筆中。主な著書に,『ビジネスマンの基礎英語』(日経文庫)『海外個人旅行のススメ』『海外個人旅行のヒケツ』(朝日新聞社)『大人のための英語勉強法』(PHP文庫)『私の英単語帳を公開します!』(幻冬舎)『コンパクト法律用語辞典』『法律英語用語辞典』『条文ガイド六法 会社法』『法律英語入門』『アメリカの法律と歴史』『アメリカ市民の法律入門(翻訳)』『はじめての民法総則』『はじめての会社法』『はじめての知的財産法』『はじめての行政法』『はじめての労働法』『国際商取引法入門』(自由国民社)他多数がある。

「2022年 『はじめての刑事訴訟法 第9版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

尾崎哲夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×