英語ができない私をせめないで!―I want to speak English! (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 20-1)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300229

感想・レビュー・書評

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  • 外国人の夫との生活を描いた漫画。
    『ダーリンは外国人』の著者がつづる英語マスターへの道。
    スクールへ通ったり、ネットで勉強法を検索したり、ラジオ英会話を聞いたり試行錯誤の様子が書かれている。

    あきっぽい性格が私と同じで、妙な親近感を覚えた。
    ポイントは「勉強」だと思わないことかな、と。
    「知りたいから学ぶ」というスタイルでいくのが続けるこつだと思いました。

  • 英語学習について知りたくて読書。

    自分の実力の冷静な把握と戦略。

    最終的にはコツコツと継続すること。ハードルを下げて達成感を味わえる仕組みを作る。ラジオ、英文読み。

    イラストが可愛い。

    代表作『ダーリンは外国人』を読みたくなる。

    読書時間:約45分

  • 買って一気に読んでしまった。結局は地道に努力していくしかないのだな!と納得。

  • とにかく笑える、面白い。イラストも可愛くて読みやすく、すぐ読み終わった。いろんな英語の勉強法が紹介されててこういうのもあるんだなと参考になった/(^o^)\

  • 数々の英語勉強法が漫画で紹介されてて読みやすく、面白かった( ^ω^ )

  • 元々「ダーリンは外国人」が好きだったので
    とても楽しく読めた♪
    この本自体の内容は、特別新しい発見があるわけではないが
    とにかく笑える(^v^)"

  • グループレッスンだと間違ってても通じればOKって納得。正しく直してもらうのはマンツーマンか。

  • 日本人はどうしてえーごができないんだろう。おもしろかった

  • 読みやすく、面白い。
    英語ができないと言いながら、英会話スクールの不誠実な校長に、ここまでちゃんと異議を申し立てられるだけでも彼女は充分立派だと思うけど。
    私も彼女と同様に、地道に独学を続けることにしよう。

  • この本のタイトル。
    常々、私が思っていること、心の中で叫んでいることでございます(笑)
    『ダーリンは外国人』の小栗さんの本。
    『ダーリン…』は読んだことがありませんが・・・
    小栗さんが挑んできたさまざまな英語上達法。
    ときどき、「プッ!」と笑えるものもあり~
    でも、この本を読んだからと言って英語が話せるようになるわけでもないし、英語が話せなくても大丈夫!と開き直れるわけでもない。
    だって…、小栗さんは英語ができないと言っていながら、レベルチェックでは「中級」だし、ヒアリングは〇ですからね~
    読み終えて頭に浮かんできたのは…
    「ローマは一日にしてならず!」
    「継続は力なり」
    そして、小栗さんのしめくくり言葉は・・・
    「あきらめないかぎり、昨日より上達する!」でした。

  • 英語コンプレックスをかかえる多くの日本人に大いに参考になる。いろいろやってみても最後は結局、地道にやるのが一番、という月並みな結論だが、ちゃんと最後まで読ませてくれます。

  • 夫がネイティブで、しかもその夫は日本語だけでなく数多くの外国語を話せる。
    そのような夫の妻である著者は全くやる気がないわけではなく、学校に通ったり、英語を学ぼうとそれなりに努力もしている。
    それなのに英語を話せない。
    タイトルがまさにその通り。
    エッセイ漫画と合わせて楽しめる。

  • 文と漫画がほどよく組み合わされていて読みやすい。内容も、大笑いするほど面白いところあり、共感するところあり、で大いに楽しめた。

  • 語学習得について漫画も交え、面白おかしく書かれています♪そして、語学に関する感覚がすごく共感できるもので、安心できました。私も地道に取り組もうと思いました。

  • 外国人のダーリンは語学習得を実践しているだけに、学習の仕方に説得力があり、そのアドバイスはタメになった。

    最初は英語の学習をしていく過程を描いているのかと思ったが、ほとんど英会話スクールの紹介だったのが興味深い。学校に通うとはあくまでも作者の受け身願望の表れ?のような気がした。能動的に、主体的に学んでいくことが結局は...ということなんだろうか。英語を学ぼうと思っている私に共感させられるとこがいっぱいだった

  • わかるわかるー!


    という感じでした。


    私もおんなじ感じですから



    著者の言う通り!
    英語はホントに地道にやらないと身につきません。

  • 様々な英語を学ぶ方法が紹介されていて、参考になった。
    文章と漫画がちょうどよく混ざっていて読みやすかった。

  • 英語の色々な勉強法が
    書いてあって、
    参考にはなります。
    やっぱり継続は力なり、
    努力に勝るものは無し。

  • 漫画の割合が多く読みやすい。

    英語の勉強方法も沢山載っています。

    筆者自身が体験したものが多くあるので

    そういった直の体験を読めるというのは

    良かったと思います。

    (筆者の主観が大きく影響されているので、多少注意?)

  • さすが、英語学習は一大産業だけあって、方法もバリエーションに富んでいる。
    日本語教師としていろいろ参考になった。

  • 図書館で借りました。どうすれば英語が話せるのか…?
    永遠のテーマ、そんな時に見つけた本です。
    2日坊主になるとか、あるある…ていうネタがたくさん。
    英語を話すには地道な努力が必要と改めて思いました。

  • タイトルがまるで私のことのようで、思わず手にとってしまった本。
    独学では少し限界を感じていた所だったが、発行が古いにも関わらず、参考になる点が多かった。
    そして、内容自体が英語抜かしても面白い。
    読んで良かったと思った。

    実はまだ、著者の『ダーリンは外国人』を読んだことがないので、今後読んでみたいと思う。

  • パートナーが外国人なのに英語が出来ない。

    なぜならパートナーが日本語ペラペラだから。

    そんな著者の英語勉強奮闘記。

    結局、最後まで英語があまり上達してないというのはこの手の本としては珍しくて面白い。

    気軽に読む英語にまつわるエッセイですね。

  • 筆者の英語奮闘劇が書かれている。最初の方は気持ちを共感しながら読んでいたが、成功体験が少ないため、足踏みしてる感覚を感じさせる。
    結局英語は地道の努力がなければ上達しないというのが結論だが、実際それはわかっている。エッセイと思って読めば、楽しんで読めるにちがいない。

  • ダーリンは外国人でおなじみのさおりさんの本。さまざまな英語学習法を紹介しています。が、役には立たなそう。(失礼ですが)だって英語学習法を紹介してる雑誌を紹介してたりするんだもん。しかも、どれも挫折してるから、効果のほどは全くわからず。
    さおりさんの絵を楽しみましょう

  • さらっとよみながし。

  • 2012/03/24  105円 古本

    こういうタイプの本ってエッセイって言うのかな?
    半分くらいマンガでおもしろかった

    中学校すらまともに勉強してないけど、いい年して英語の重要性を
    感じ、勉強することを決意する・・・
    そのきっかけにできればと購入。

    作者よりも英語がわからない私でも大丈夫だろうか・・・。

    やはり日常的に会話するのが一番効果があるようだ。
    あと英語の幼児向けの番組(セサミストリートなど)

    英語教室に通うのは、金銭的に無理なので
    NHK講座やネットなどを利用しよう。
    それと今までにかったテキストがあるから、それから消化していこう。

    あと『DUO』(鈴本陽一 ICP)の本?がオススメらしい。

    1日15分でも少しでも続けることが大事!!
    単語が拾えればあとは勘でできるらしい。
    次の日は前日の復習をしてから、新しいのを覚える
    なるべく映画は字幕でみる。
    毎日英語と触れ合う!

    がんばるぞ~~!

    でも作者は、この期間どのくらいなのかはっきりわからないけど
    納得できるほど英語はできてないそうな・・・・

  • 楽しく読めた。やっぱり英語と接する時間が必要なんだと共感できる。

  • 2011/10/12
    自宅

  • 参考には、、、なるのかな?

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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