天才大悪党〈下〉―昭和の大宰相田中角栄の革命 (だいわ文庫) (だいわ文庫 H 34-2)
- 大和書房 (2006年9月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479300496
感想・レビュー・書評
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なんか下巻の方がかなり楽しめた。
自分の体調がいいからきちんと読めたのか文章の
リズムとあったのかな。。
田中角栄の話ではロッキード事件がいつも出てくるけど
(というか当然だけど)今回の話が一番理解しやすかった。
石油ショック、冷戦&右派左派、ニクソンショックなどの
諸条件から判断すれば。詳細や感想は日記に記載しよう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
田中は政治的嗅覚も鋭いが人間としての厚みも相当にある。
こういう政治家はもう日本にはいない。彼が大悪党なら、今の政治は役者不足。
デリーで読了。
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