佐伯チズの美肌カルテ1 ニキビ・吹き出物・毛穴 (だいわ文庫)

著者 : 佐伯チズ

• 大和書房 (2007年2月9日発売)

感想・レビュー・書評

[uki0119さんの感想 · 2014年8月23日]

美容本

オイルクレンジングってますからもきれいに落ちるしいーとおもっていたら、落としすぎちゃうみたい(..)
だからまずはオイルクレンジングをやめる！

あとシャワーで直接顔を洗うのもやめる！

[二次元研究所さんの感想 · 2013年9月29日]

9784479300779　153ｐ　2007・2・15　1刷

[こっこっこさんの感想 · 2012年6月27日]

友人に借りて読了。

佐伯さんが話題になった頃、ご本人がインタビューで確か、最愛のご主人を早くに亡くされ、淋しくて悲しくて、暗い落ち込む日々を1年ほど送っていたら、驚くほど肌がくすんで荒れ、深いシワができ、ひどい状態になったとおっしゃっていた。「そんな状態のあなたをご主人が喜ぶはずがない」と指摘され、一念発起し、ありとあらゆることを試して、肌を回復させたそう。

その頃佐伯さんが４０代。肌のお手入れに手遅れはない。
自身を回復させた経験と美容業界で多くの女性を見てきたからこその美容法は信頼できそう。

この本は後半の読者からの質問に答える部分は必要なし。
前半の佐伯流美容法だけでいいので★2つ。

ローションパックやってみよう。

[まゆたろうさんの感想 · 2012年6月9日]

2012.6.9　市立図書館

お金をかけずに、手をかける。

美肌を目指すなら、カラダを整えることが大事なんだなと再認識。

食べ物や睡眠やストレスなど・・・。
化粧品だけに頼っても効果は出ない。
トータルでみないとね。

[けろさんの感想 · 2012年3月24日]

2012/03/24　 105円　古本

お悩み相談本

具体的なやり方は前半に少しだけ
ほとんど読者の悩みに答えてるだけ

なので突然
「先生の言われたとおり朝はぬるま湯で洗顔しています。」
という文章が出てきてびっくり！

朝の洗顔はぬるま湯でするなんて書いてないじゃん！

ひとつ驚いたのは
『美白美容液』がいいということ
いままで使ったことない化粧水だから、かえて試してみよう！

[みやさんの感想 · 2011年6月13日]

勉強になりました。
今までお肌に無理をかけて痛んだなぁと思います。
これからは、お肌にやさしくいきたいと思いました。

[あいはらかなえさんの感想 · 2011年4月15日]

勉強になった！の一言。
ダブル洗顔、ダブルクレンジング、ピーリング、顔剃り…何かをすればするほど美肌に近付くと勘違いしていました。
この本に書いてある『やってはいけない事』を良かれと思ってやってしまっていた事も自分にはちらほら…
なぜやってはいけないのか理由もちゃんと書かれていて理解しやすく、覚えやすいです。
ただ、ちょっと辛口です。

[mikatsuさんの感想 · 2009年10月6日]

３巻まで。

[ウィローさんの感想 · 2009年9月9日]

ちょっと意識を変えて実行するだけでも改善はするから、
まじめに取り組めはもっと肌はイキイキしてくるでしょうね。

著者プロフィール

1943年に生まれる。1967年、フランスの化粧品メーカー、ゲラン入社。1988年、パルファン・クリスチャン・ディオールのインターナショナル・トレーニング・マネージャーに就任。2003年に定年退職後、エステティックサロン「サロン ドール マ・ボーテ」を開業。2003年に出版した『頼るな化粧品！』（講談社）は美容界に一石を投じる。その後に出版した『美肌革命』（講談社）は世に「佐伯式」を定着させ、海外からも注目を集める。美肌師、国際美容家として活躍のさなか、2020年3月、ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）発症を公表。難病と向きあいながらも、美肌師としての活動継続を明言する。
著書には『美肌生活』『美肌塾』（以上、講談社）、「美肌カウンセリング」シリーズ、「佐伯チズの美肌カルテ」シリーズ（以上、大和書房）、『今日の私がいちばんキレイ』（幻冬舎）などがある。

「2020年 『佐伯式　艶肌術と心磨き』 で使われていた紹介文から引用しています。」