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みんなの感想・レビュー・書評
耳袋シリーズの第一冊目。後々は動じることもほとんどない渋く、また好々爺然っぽさが強く描かれる根岸の表情が動く箇所がいくつかあり、後では優しい顔立ちの美男として書かれていた坂巻はマイペースで色白でひょろりとした長身、清潔感が強い栗田はなんとなく坂巻に好感が持てずになにかと突っかかっていた。新鮮で、また、今後変わっていくだろうこの三人の描写が楽しみ。そうえいば五郎蔵も出ていて嬉しくなった。今回は「吉野監物」との対決が主。
耳袋秘帖のシリーズの第一弾
根岸肥前は実在の人物で、60歳を過ぎてから南町奉行に就任して18年間も務めた人物
「耳袋」は根岸肥前の江戸の珍談・奇談を描いた随筆であるが、本作は門外不出の秘伝というスタンスで、一見怪異におもえることを奉行が解き明かすと言うお話
風野先生の人気シリーズ。 やっと着手。
まだ、好きになるかどうかはわからないけどツカミはOK。
根岸肥前守って有名なんだね~。知らなかった。
平岩先生の「はさぶさ新八シリーズ」にも出てくるんで
なんか、知ってる人みたいな気がしてきた(笑)
面白い話、怪談などが好きで、人々から聞き集めた奇妙な話を「耳袋」に綴った根岸肥前守は、還暦をいくつもすぎて、そろそろ勘定奉行というお役目の引退も考えようかと言うおりに、突然、町奉行という激務に任じられた。一人の男としては実にやりがいのある仕事、けれど体力がついていくかどうか。思わず迷う根岸だが、友に背を押され、決意を固めてお役目に就く。 かつてはごろつきのような生活を送っていた時代もある根岸... 続きを読む »
このタイトルにつられ、さらに自分がシリーズになっているものに弱いため、里帰りの時に買ってきた。
うーん、あまりに現代的な文体で、物語に入り込めない。
さらに、「耳袋秘帖」ってとっても惹かれるタイトルがついているのに、期待はずれだった…。
こういったシリーズになるほどのものは、まず一作目から主人公、ここで言えば根岸肥前の魅力が分かるものだけれども、これはわっかんなーい。根岸肥前の魅力がぜーーんぜん。
耳袋秘帖シリーズ
文庫書下ろしの時代小説。
大耳・赤鬼等と呼ばれ、
『耳袋』著者でもある南町奉行根岸肥前守鎮衛が暴く、
江戸の事件の真相は?!
チャットで薦められた本。
……字、でか。
つーことは置いといて、62歳で町奉行に抜擢、って時点で、歴史上すごい人だ。
今でもほとんどの所で定年越えてるし。
カーネルサンダース思い出しました。彼もたしかあのチキンチェーンを作ったのは60越してるのですよ。
出来る人は出来るのですね。
直属の部下二人が後半仲良くなるのがなんだか可愛いです。
奥さんの幽霊が、触れないはずなのに薬を舐めたり臭いが嗅げるのは不思議ですっていっちゃダメ?
今日も図書館には5巻しか落ちてなかったや〜。まったくもって忙しい人だな。
装画 / 室谷 雅子
ブックデザイン / 鈴木成一デザイン室
短編集ですが一話完結型に見えて、実はそうではない。ひとつの重大問題を本のはじめから終わりまで抱えていて、各短編で独自に起きる小事件を解決していき、最後に大団円。鬼平もかっこいいけれど、この人は趣がある。

耳袋秘帖 第一弾。





