絶対速読記憶術 (だいわ文庫) (だいわ文庫 G 54-2)

著者 : 椋木修三

• 大和書房 (2007年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tokyobayさんの感想 · 2012年10月6日]

視点移動という名の筋トレで速読できるようになったとしても内容が記憶できないというのは当然の結果であって、それを補う為に推理・想像からアウトプットによる思い出しをせよという主張。ひとつのやり方の提案ではあるが、結局は内容理解も含めた時間（コスト）が問題であって、内容理解しながらじっくり読むのと比較してトータルでの時間が節約できるのか？という疑問は残る。この数値的な根拠を示してほしかった。

[松森勇貴さんの感想 · 2009年4月21日]

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著者プロフィール

日本ブレインアップジム代表

「2019年 『ズボラでもラクラク！　超効率勉強法』 で使われていた紹介文から引用しています。」