和田裕美の人に好かれる話し方 (だいわ文庫) (だいわ文庫 E 97-1)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479301578

作品紹介・あらすじ

世界No.2のセールスウーマンが明かす、人に好かれる話し方。「話す」より「聞く」、「好かれる」より「好きになる」。たったこれだけのことで、どんなに話し下手な人でも、そして、どんな相手とでも、自分らしく会話を楽しめるようになる!会話とコミュニケーションのすばらしさがわかる、ベストセラー文庫化。

感想・レビュー・書評

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  • 人に好かれる話し方教室ベーシックを受講するので読み返しました。

    声物まねをしたり、腹式呼吸をしたり、語尾マシュマロなど、正直文章を読んでもよく分からない所がありますが(だから話し方教室があるのかな?)

    笑顔を保って雰囲気を良くする。
    質問されたら質問で返して会話を広げる。
    心で感じた空いてを喜ばせる言葉は絶対に使う。

    この3つを実践するだけでも人付き合いがずいぶん楽になります。
    特定の人としか会話する機会が無くて、その数少ない会話が上手くいかないという人にオススメです。

  • 話し方の教科書的位置付けの本と聞いたけど教科書にしては網羅性に欠けるような気がした

    • masatora-ataさん
      この本に出てきた状況まんまあってワロた
      この本に出てきた状況まんまあってワロた
      2017/06/25
  • 人は誰でも幸せになりたくて、理解してほしくて、自分に興味を持って欲しくて、だから話を聞いて欲しい。
    それなら私は私の周りにいる人を幸せにしたいから、話を聞いて、興味を持って、理解してあげようと思う。

  • 話し上手になるためには、相手の言いたいことを聞く。
    見返りを求めていいから、相手を好きというスタンスで話しかける。

  • [2013/04/25]

    読むのは2度目。今回は3時間弱で読み切った。
    それほど奇抜な内容はなく、基本的な内容が中心。
    でも、そういった基本的な内容こそが大事なのかと思う。
    折に触れて読み直すことで、少しずつ身に付けていくのが
    いいのかもしれない。

    [2013/03/19]
    2009/12/19 に一度目の購入。
    そのあとに売ってしまったので、2013/03/19 にもう一度購入。
    いま、読んでいるところ。

  • 上田渉さんの本にて紹介されていた。

  • 何度読んでも、元気と自信を与えてくれる本。大事な日の前には、最後の準備としていつも読んでいます。
    今日は実技試験前日。明日に向けて、大切にしたいこと。
    ☆出会った瞬間に、相手を「愛する」努力をする

    明日のドキドキを、ワクワクに変えて、相手にもワクワクが伝染しますように!

  • 1.空気には余韻が残る。笑顔で空気を変える。

    2.人は「自分を好きな人が好き」「自分の話を聴いてくれる人が好き」
      人は【感情によって動く】

    3.感じ良くするには
     ・共通点があると仲良くなりやすい
     ・語尾をふわっとやわらかく
     ・相手がして欲しいことをする
     ・結論⇒なぜなら~、と分かりやすく伝える

  • 第1章 話す前の「第一印象」で好感をもたせる―「やさしい空気にする」が会話の基本
    第2章 「話す」より「聞く」ことが会話の基礎―大切なのは相手の話を聞きたいという気持ち
    第3章 「好きオーラ」でリラックス関係をつくる―自分の心に素直になれば安心して話せる
    第4章 話と話をつなげる―相手が楽しくなる言葉、テーマを選ぶ
    第5章 声は武器にも弱点にもなる―「声」のトーンとリズムを変える
    第6章 仕事のプロとしての話す力―テクニックに頼らず、思いやりで接する
    第7章 心に届く言葉の使い方―みんなが自然に耳を傾けてくれる

  • ビジネス書だけでなく、小説を読んでみようと思った。

    人間関係は話さないと知り合えないし、分かりあえない。

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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