いい女練習帳 ~恋愛運を上げる43の方法~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 135-2)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479302629

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    社会が要請する女性像。守っていては良い女に変身できない。自分のやりたいようにやってみる。楽しく善い人生を過ごし始めるのに手遅れはない。

  • 「普通の男と付き合うより、良い男の愛人になれ」の言葉で、それまで純粋無垢だった私は不倫してみたいと思って実際に

  • 二回目読了したけど、やっぱりわかりにくいと感じました。

    最初の章は、ダメ男とつきあっちゃだめだというお話でしょうか。

    しかし、どこぞの美人がつきあっている男を取れという話には少々納得がいきませぬ(汗)。
    その美人さんにとってはいい男でも、私にとっていい男とは限らない。
    その男性が素敵で競争率が高いけど、諦めないでとりあえずエントリーだけでもしとけ、というのならわかります。しかし、いい女がつきあっているならいい男に決まっているから取れ、というのは本末転倒のような。

    男性のほうが案外保守的というお話には納得できます。今、平安時代の書籍を集中的に読んでいますが、藤原道長は複数の妻に等分に子供を産ませて、大変だな~といつも思います。男がそういうところをコントロールするのは、すこぶる忍耐が必要なのではないかと、拝察します。

    「安心と刺激を一人の人に同時に求める。」のが理想。
    贅沢ですね(笑)。

  • 浮気する人は、浮気願望ではなく、変身したいのです。

    もう一つの自分を生み出したいという気持ちがあるから、別の人のところへ気持ちが傾きやすくなるのです。

    今一緒にいる相手とどんどん成長していって、どんどん変身していけたら、ほかの人は要りません。

    ダメ男の論理が頭にこびりついている人は、新しく出てきたほうが有利に違いないと思い込んでいます。
    それは思い込みにすぎません。

  • これは人によって受け入れられない内容が含まれているけど、わたしには概ね参考になった。

  • 2014.6.22

  • 参考程度に読むなら面白い
    納得する点も何点かあり楽しく読めた

  • 恋愛運について知りたてく読書。

    平和な時代は女性の時代なんだと感じさせる本。

    ちょっと過激で、ちょっとドキドキする記述もあるが、著者らしい書き方でまとめられている。基本的には女性を対象に書かれている。

    読書時間:約35分
    (6月28日完読)

  • 読む人によっては全く受け入れられない言葉が並んでいるだろうけど、私にはぴったりの一冊。

    人間関係において、尊敬は欠かせないものですね。

  • 全てがいいものだとは思わなかったが、より有意義に過ごし、恋愛を楽しむ為には参考になると思う。

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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