20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

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著者 : 本田健
  • 大和書房 (2010年4月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479302834

20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 30代、40代、50代になると感覚が鈍る。何に対しても『まあ、いいか』と思うそうだ。
    あきらめの世界との言葉にドキッとした。
    感性が鋭い20代の息子の色々チャレンジしたい気持ちにブレーキをかけるのは親世代。
    未来ある20代に色々経験することは、大事なのだ。
    17のことを読んで後悔ない人生を歩んで欲しく、息子にプレゼントしました。

  • 20代前半の自分にとって、ためになると感じることができた。
    著者の経験を基に、20代にしておくべき17の「心得」を綴った一冊。
    全てを参考にして行動するというよりも、「ああ、そういうことがプラスに働くなら今の自分はこうするべきだな」と学ぶことができた。

    特に、面白いと感じたのは、
    「お金と時間」→「消費か投資か」という考え方。
    自分の一日を振り返った時、今日は消費だったのか、投資だったのかを見直すことができればボーっと仕事をすることがなくなると思った。

    当たり障りのない自己啓発本と言ったらそこまでだが、
    著者の体験と今の自分の人生や考え方を照らし合わせ、思考しながら読むには良書の一つだと私は思う。

  • ただ、「○○しなさい」「△△してはいけません」と気まぐれに書かれているだけの自己啓発本とは異なり、どの項目も納得しながら読めたように思う。

    助言が腑に落ちた理由は2つ。

    1つは、助言の中に散りばめられた著者の体験談から、著者の人となりが窺えること。特に、著者が曝け出している失敗体験や苦しかった過去をどう乗り越えたかと共にアドバイスが書かれていたから訴えかける説得力があったからである。

    もう1つは、著者の体験だけでなく、他の人にインタビューし、他の人の意見も取り入れていたからである。労せずして(?)生の声をたくさん聴けてしまったように思う。

    ここで、人生のアドバイスをもらうのが大変な例として一つ、私が実際に人生の先輩から体験談を聞きたいと思い、若々しくて仕事に情熱があって素敵な年上の方に「20代のうちに何をしておけばよいと思うか」聞いてみたところ…、
    「30代までは遊んでてもいいんじゃない?40代が勝負だよね。そこでどう積み重ねるかで元気なままの人と一気に老ける人とで差が出る気がする」とのことで、もう1人の女性と意気投合していた。
    ーこうして結局、20代、30代で遊ぶ以外に何をすればいいのかわからずじまいなのであった…。

    かくも人生のアドバイスを貰うというのは難しいものなのである。筆者が頑張ってくれたおかげで、この労を省いて、美味しいエッセンスの部分だけ貰えるのだから、お得である。

    どの項目もタメになったが、一番はっとしたのは、8の「自分のルーツを知る」の項目。自分の家族周辺や先祖の職業(才能)を、自分も持っている可能性がある、という話で、今までそのような考え方をしたことがなかったので驚いた。
    本書で書かれていることは、例えば項目9の「自分は何をする人なのか(ヒーラー・文章を書く人・物を作る人…等)、才能の形を調べておくこと」というのは、自分では判別しかねるが、親兄弟や先祖や親戚の目に見える形で表れている才能はわかりやすいので、参考になるなと思った。

    最後に、本書の評価は★5でも良かったが、本書で紹介されている17冊のうち、試しに3冊読んでみたところ、どれも「運命は自分で引き寄せる」系の本で、本書より限定的な部分にしか焦点が当たっていないような印象を受けたのでマイナス★1。
    もちろん全部読んでから文句をつけろという話なのだが、タイトルを見る限り他の本も似た系統に見えるのと、小説も自己啓発本も混ざっていて、どういう本なのかわかりにくいので、やはり★4ということにしておく(本を見つけた後に、小説だったのかと気づいた。ただ、他の紹介本も読んで、いい本があれば追記したいと思う)。
    単語でも一言でもいいので、本に説明があるとより良かった。

  • 【日頃の質問が未来をつくる】
    最も唸ったのが、いい質問をすることは大事なことで、あなたの質問があなたをつくっているという点。

    「なぜ才能がないか?」と問うて、ネガティブになるよりも、「どうすれば、今の状態から私の才能を開花させられるだろう」と聞いた方が、ポジティブであるし、実際に才能が開花せるように人生を切り開ける。

    質問力が人生を変える。自分との対話、他人との対話、いずれの場合も充実には質問力が必要。可能性を制限しない質問の仕方をしていくべし!

    人生を自分ごととして捉えていく人を応援する本だった。

  • 20代は感性が鋭いから些細なことでも苦しんでしまう。
    大人になるということは、ある意味鈍感に愚鈍になるしかないのかもしれない。

    繊細な人はやはりつらい


    質問の仕方でその人の人格、思考まで決定しているという考え方には心を打たれた。

    なぜ~なのかではなく、どうやったらこうなれるのかと問う。

    知識に経験が加わり始めて知恵になる。

    人生を生きていくための3つのステップ

    1自分で変えられないものを受け入れる強さ
    2変えられるもの変えていく勇気
    3その違いを見分ける賢さ

  • いい人(愛する人)が以内という人は、たぶんたくさんの人数に会っていないからでしょう。サンプルが少ないために、いい人に出会えていないだけで、自分の交際範囲を広げると、どんどん可能性は広がります。
    生まれた目的というのは、探すと言うよりは、ある瞬間に理解することだと思うのです。「ああ、自分は個のために生まれてきたのか」という気付きが腑に落ちてくるような官官です。だから例えばバックパックで世界中を旅行したらインドの片田舎で見つかったというようなものではありません。
    20代で旅に出ると、その後の完成が変わってくるように思います。(省略)日本に帰ってきて、屋根が合って雨がしのげることだけで、どれだけありがたいか実感しました。その体験があるから、例えふろなしのアパートに済んでも少しも気にならない。ありがたいと感じる「最低線」が下がったのだと思います。自分の中の最低線とは、自分が幸せを感じられるギリギリの状態ということです。
    「ご飯が1日1回食べられるだけでもいい」「命の危険にさらされないだけありがたい」「安心して生活できる、創意空間があるだけでもなんて幸せなことなんだ」ということを体験するためにも、海外に出ることは有益だと思います。
    人生をい合わせに生きるためには、3宇野物が必要です。自分で変えられない物を受け入れる強さと、変えられるものを変えていく勇気と、その違いを見分ける賢さの3つです。

  • 16.05.15

  • 久しぶりに読み切った本。自宅から近くのアトレまでの道筋で読めるナイス分量。わかってるけど明文化されると安心することを書いてくれている。もう20代も半ばになろうとしてるけど職歴もなんもない身からすると胸に痛いことばっか+著者にとっての20代が思い出すに値するものになった・した、というのが伝わってきた。ちょっとあの、あの、言いにくいけど、文章の端々でいらっときてしまったのは私の心が狭いせいか、それとも若いせいなのか?

  • 一気読みが出来た本。20代の内に考えとくべきことを再確認できた。特に自分のルーツを知るという項目は、私に響いた。多かれ少なかれ、血に影響を受けるところはあるとは私も感じる。血族のいい面悪い面をしっかり知り、その上で、私が目指すべき分野を熟考したい。本書で問われる質問に返答していく内に、自分のことを少し理解出来た気がする。インプットばかりではなく、アウトプットに励まなきゃ!な2015。

  • ある事情で仕方なく読みました。
    この手の本はもうこれっきりで。
    ひたすら前向きな言葉のオンパレード。
    本を読むことや趣味をもつこと、一流の人や物に触れることの大切さなんかは共感できる。
    なんのエビデンスもない、ただ、この人の経験でしか語られていない。
    成功者の成功談。
    俺はこうして今金持ちだ。
    お前らも頑張れ的な。

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