- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479302902
感想・レビュー・書評
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*勉強する理由をあまり深く考えない事(勉強はやった方が得だ、自分には目的があって、それを成し遂げたい、余計なことに悩んで頭を使うより、目的に集中した方が合理的)
*給料をあげよう、実践で使おう、そのためには勉強して、継続的なリターンにつなげよう
*勉強と仕事は要領よく効率的に、趣味や遊びは一生懸命がむしゃらに
*考えずにとにかくやる、そのためにはちょっとでもいいから動き始めるような仕組みを作る
*『経営予測エイジ』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本田さんのレバレッジシリーズ第4弾。今回は実践編とのこと。勉強は、投資と同じ。効果のアルものに絞り込んで、少ない労力で最大の効果を得られるような勉強をしましょう。
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読んでおいて損はない
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2008年07月29日 22:42
レバレッジ・シリーズ第三弾 (自分の中で)
勉強がきらい、でも非効率なことはもっときらい、
という著者の考え方に同調した
日本のビジネスマンは勉強にかける時間は1日10分に満たないが、それは練習をせずに試合に出るようなもの、という例えは的を得ていると思う
忙しいから勉強しないのではなく、勉強しないから忙しい
読んだすぐあとは実践しよう!と思うのだけれど・・・うまい! -
学生時代に出会いたかった本であると同時に、学生時代ではこの本の有用性に気づくこともできなかったであろうとも思う。
自分に子供ができたら教育書として使いたい。 -
図書館でリサイクル本になっていたのでもらってきた1冊。これまでに読んできた本とそんなに変わらない内容でサクサク復習がてらに読んでみました。ひとつ、自分が最近変えたことでイベントごとを続けるよりも個別に話を聞きたい人とピンポイントで会っていくほうが深い話もできるなと思っていることを著者の方も実践されていて、やっぱりなと思う部分もありましたね。ITのエンジニアという職業上、ほかの人たちよりも技術に関しては知っている部分も多くレバレッジのかけやすい状態になっているけど、それ以外の情報もポートフォリオとしてどう揃えていくかは考えないといけないなと思いました。サイクリング・散歩・食・映画・本・マンガあたりかな~。
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今現在、試験勉強をしているが、本に出てくる効果的な勉強法は既に実施済みだった。が、自分のやり方は間違っていないと確信が持てたので良かった。
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ビジネスマンに向けて勉強の心構えを説いた本です。
すぐに役立つ具体的なテクニックではなく、つねにリターンを得ることを意識しながら勉強を続けていくことの重要性を説いています。単純なことですがしばしば忘れて効率の悪い勉強に陥ってしまうことも多いので、たまに本書の内容を思い返して、自分の勉強の仕方をふり返ってみようと思いました。 -
社会人の勉強法は、何を勉強するかを決めることが大事という。それも、自分にリターンを求める形で、勉強するべきことを設定せよと。なるほど・・・資格試験などに特化した勉強法としては良いと思いますねえ。レバレッジの意味はよくわからなかった。