孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)

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著者 : 鴻上尚史
  • 大和書房 (2011年2月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479303251

孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2回読んだ。役に立った。面白かった。鴻上尚史さんの他の本も読んでみたい。

  • 昨年2015年に舞台「ベターハーフ」の千秋楽を観に行き、ロビーで鴻上さんにお会いして握手していただいた後に買ったサイン本。孤独や不安を持っていたわけでもなく、むしろひとり〇〇できる方だけど(舞台も1人で観に行った)、手にしたのがこの本だった。作者曰く、「本物の孤独」と「ニセモノの孤独」、「前向きの不安」と「後ろ向きの不安」があるという。私の心に一番響いたのは「自分の想像力が自分を一番傷つける」の章。まだまだ未熟な人間だから、時々苦しくなるけど、"死なないように"このまま生きていきたい。またいつか読む。

  • ひとり暮らし、ふとした瞬間にテレビや携帯に頼ってしまう。

    ごまかすのではなく自分のために時間を使うということの大切さをくれました。

  • 鴻上尚史(こうかみしょうじ)の行き方エッセイ。中高生に孤独のすすめを語る。無理して群れることはないのだよ、孤独の時間は人を成長させるのだから。大人にとっても子供への助言や自分の子離れに、ためになる本だと思う。おすすめ。

  • 有能なサラリーマンであり続けるためには、自分の欲望はじゃま。
    やがて、自分の欲望がわからなくなる。

  • 序盤はひとりだからってそんな悩む人いるのかって自分にとっては驚いたほどの内容。
    ずっと不安はあってみんなそうって改めて確認できたのは軽くなった。

  • ・本物の孤独 と ニセモノの孤独
    ・前向きな不安 と 後ろ向きな不安
    ・つらくなったら、誰かに何かをあげる


    一人暮らしを始めたら、もう一度読み返したい一冊。

  • 易(やさ)しい文章であるにもかかわらず力強い。書こうと思っても中々書けるような文章ではない。ってなわけで本書を開いた。
     はっきり言って大人が読む代物ではない。まず改行が多すぎる。そして私は孤独と不安に対して異様なほど耐性が高い。心の振幅が激しい季節にいる若者であれば何らかの手掛かりを得ることができよう。
    http://sessendo.blogspot.jp/2017/08/blog-post_23.html

  • 二人での生き方も知りたい

  • 単行本を手にしたのが、10年以上前だった気がします。
    単行本が出て、文庫化され、そして、電子書籍版もあるということは、
    この本に優れた価値がある証明になっています。

    孤独には2種類あって、「本当の孤独」と「嘘の孤独」があると著者は言います。
    一人でいるけど、ネットばかりやっているのは、「本当の孤独」ではないという記述がありました。
    そして、著者が、ネットの何が問題かといえば、「簡単に慰められる」ものだから、
    この一文に当時、大学生だった私は衝撃を受けた記憶があります。

    そうか、人って、簡単に慰められるものが、近くにあると、それに依存して、
    バランスが悪くなってしまうんだなと、当時の自分は思いました。
    今、日本の社会には、「簡単に慰められるもの」が溢れています。
    10年前とは、比較にならないと思います。そういう危ないものを、
    国や政府や企業は、「良い」と宣伝してきます。
    全ては、ビジネスの範疇で物事を考え、金儲けの手段として、人を見ています。
    最近は、それが、本当に巧妙になったと感じます。

    「本当の孤独」を経験して、自分を強くする。
    著者の語りは、非常にやわらかいですが、込められたメッセージ性は非常に強いです。
    是非、手にとってみることを、すすめます。

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