下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」 (だいわ文庫)

  • 大和書房
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479304388

感想・レビュー・書評

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  • 万年ダイエッターとしては見過ごせないタイトルです
    とにかく耳が痛い…
    分かってる…
    分かってるよぅ
    分かっちゃいるけど、筋トレ嫌いなんだもん
    つまんないし
    けど、筋肉の衰えが老化の始まり…とか言われちゃ見過ごすわけにはいかないですよねぇ
    でも、無理して続けようとするとただでさえ嫌いなのに絶対続かないからやれることから…
    家事の隙間時間にスクワットとかできるだけ階段を使うとか(3階まで限定)

    中々の衝撃だったのはスリッパやサンダルは足を太くするということ
    爪先からペタペタ着地してしまうため足裏全体を使った歩行ができなくなり、ふくらはぎの筋肉の伸び縮みがされにくくなるので、筋肉が下がって太く見えるようになるんだそうです
    家ではスリッパ、外ではクロックスの多い私…
    それでか!!
    これくらいなら気をつけられるなー
    筋肉、大事!
    筋肉、裏切らない!

  • 色々とうんちくが多かった。体操も何種類かありましたが、全部やるのはどうも・・・。大変そう。
    ラジオ体操みたいに、連続して、一つの体操として出来ると良いのにな~と思いました。

  • 40歳からでも始められる、下半身に筋肉をつけてのアンチエイジング本。
    女性向けの本(後書きに40代女性向けと有りました。そりゃ私には合わないワ)

    猫背は直したいと思うが、普段階段は使っているし、朝食も食べているし、あまり今の私を変えてくれる様なアドバイスは少ないかな。

著者プロフィール

中野ジェームズ修一
1971年生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士。
有限会社スポーツモチベーション最高技術責任者。卓球の福原愛選手、テニスのクルム伊達公子選手ら
トップアスリートのパーソナルトレーナーを歴任。必ず結果を出すトレーナーとして絶大な信頼を得る。
2014年より青山学院大学駅伝チームの強化指導を担当。


「2016年 『ダイエットダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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