- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479304562
感想・レビュー・書評
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とにかく色んな経験をしてみる。とか、何かをとことんやってみる。とか、いやどっちだよって思うような、どこかで聞いたことのあるような言葉が多かったような気がしてしまった。
多分、何やりたいかわからない自分がこういうことを調べすぎて崩れてるだけなんだろうな
ただ、「助けてもらい上手になる」ことは必要かなって思った。
人を助けた時には、「ごめん」より「ありがとう」って言ってほしいのに、自分が助けられた時は、すぐに「ごめん」って言ってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とりあえず、色々チャレンジしてみる。チャンスがあるかもしれない。
1 誘われたら、とにかく行ってみる
2 頼まれごとは引き受けてみる
3 突き抜ける力を持つ
4 失敗も、いい思い出になると考える
5 1日5分ワクワクすることをやる
6 じ調子に乗らせてあげる
7 友人3人に「面白いことない?」とメールする
8 同じ匂いの仲間を探す
9 夜寝る前に楽しいことを考える
10 面白いと思ったら、飛び込む
11 とにかく量をこなしてみる
12 助けてもらい上手になる
13 自分の応援団を組織化する
14 幸せなメンターに弟子入りする
15 パーソナルコーチにお願いする
16 自分の未来に好奇心を持つ
17 生まれてきた目的を考える -
面白そうだと思ったことは積極的にやる
気持ちが乗らなくても1回はやってみる
人は助けられることと助けることが半々。
今は若いから今から30年は助けて残りの30年は周りに助けてもらうイメージ。
今は見返りを求めすぎないようにする。 -
自己啓発の本だが、ありがち過ぎず抽象的すぎず、すぐにでも実践できるものが書いてあり、手元において読み返したい内容だった。
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前向きにはなれたけど、大人になってからだとなかなか書かれてある内容を実践しにくい……と感じる辺り、才能を見つけられないんだろうなと思う。
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全体を読み、ぼんやりメモ→才能や適性は、最初は形のないもの。続けてみるには、適性があると自分を信頼すること。失敗したらいい話のネタができたと喜べる。
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・才能は、人生の地殻変動のようなことが起きて見つかるもの。その変化の多くは、興味深いことにネガティブなもの。人生にはつらいことが起こるが、そうしたときこそ自分の才能が発揮される。困窮して初めて火事場の馬鹿力が出る。
・才能は自分から進んで開発しようと思っていない分野に可能性の芽がある。だから、自分からは絶対にやらないことを頼まれたときこそ、絶対に引き受けなければならない。
・幸せに成功している人にとって、失敗はなんでもない。もっと反省しろと言われるぐらい、失敗に対して前向き。なぜなら失敗は一時停止のサインであり、車が通っていないことが確認できたら、「また進んでよし」と解釈するから。失敗によって、人は新しいことを学ぶ。
・失敗を楽しめるようになって初めて大人になったと言える。
・ワクワクは才能の入り口。そこから才能がスタートする。
・1日ワクワクすることを5分からはじめる。それを6分に増やし、7分に増やし、10分に増やし、30分にする。そのうち起きているあいだ、ずっとワクワクする生活にシフトしていくことも可能。ワクワクすることを少しずつやっていくことのいい点はエネルギーレベルが上がっていくこと。楽しく毎日を過ごせるようになると、まわりからチャンスがやってくる。
・人生で大切なものは友人からの紹介が多い。
・友人=年に何回も会ったり、あるいはあまり会わなくても同じ価値観を共有できる人。友人が多ければ多いほど、付き合いは広がっていく。そして、あなたのところにもたらされる情報やチャンスも友人の数と質に比例する。
・お互いの境界線を大事にするのが友人に対し、それをまったく無視するのが親友、それだけ身近な存在。人生の幸せの一つに、友人だけじゃなくて、親友を何人もてるかがある。お互いの人生に干渉し合えるような深い関係をもてた人は幸せ。積極的に友人の境界線を越えて、親友を探し20人にアプローチして、そのうち1人でも一生付き合える親友が得られたらラッキー。
・助けてもらう器を大きくするため、自分ができることでも、誰かに助けてもらったほうが楽しいというところからスタートする。人生で少しでも助けてもらうチャンスがあったら助けてもらうようにする。それによって人生の楽しさは広がる。
・Facebookで義理で「いいね」を押してくれる人ではなく、もっと熱心にあなたのことを応援してくれる人のことを「ファン」という。ファンは好き嫌いてま決まるため、ギブアンドテイクの世界では生まれない。そのため、あなたはものすごい人にぬる必要はない。だめなところもあるけれど、頑張っているから応援したくなる。だから、決して能力ゆ高めたりすることだけを目標にしない。人は本気でやっている人を応援したくなるもの。だから、すごい人になることを目指す必要はない。 -
7/10 Y.Y.さんオススメ本
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チャンスの神様には前髪しかありません。
僕も常にチャンスをつかむ準備をしています。
それが叶うかどうかは別として準備をしておかないとつかめないので。
それがわかってる人とそうでない人は大きく違うと思います。
基本的に今もやってることを再確認できてよかったです。 -
最近ちょっと停滞気味だったので、いい刺激になった。
「才能」ほど大げさなものではなくても、この本に書かれている考え方で、自分の身の丈に合った目標設定ができそうな気がする。この本の考え方に沿って、来年の目標を考えてみたい。年末のこの時期に読んで正解だった。 -
友人の必要性と友人はいってくれる人というのは確かにあたっている。幸せなメンターを探したい。どうしたら見つかるかなあ。
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才能…
あなたがワクワクし、楽しいを思えることを色々とやってみましょう。か…
身体が不自由で、45歳…
何もないなと思ったら、それで終わり。
人によく頼まれることがあなたの才能。なるほどね。確かにそうかもしれんと思いますね。
でも、今は色々なセミナーに参加し、新しい人脈を作ることがワクワクすることなのかな?と思う。
それが何かの才能につながるのか?…
息子、娘に読ませたい。 -
就活が始まる前に読んでおきたかった一冊でした。
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読みやすいが、とにかくやってみようといった内容で、さらっとしすぎでは?
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自分になんの才能もない、と思ったら読むべし。
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著者は本田健氏。「ユダヤ人大富豪の教え」の著者。ベンチャーキャピタル会社等の経営者でもあるとのこと。
感想。600円という価格と、読みやすさ(読み飛ばしても要点掴みやすい)は◎でした。
備忘録。
•頼まれごとは才能を見つけるチャンス。
•ちょっと得意なこと、最低これだけなら自分でもできること、楽しくできること、これらのレベルを一つずつあげていけば良い。
•その際、突破出来ない壁が見えてきたとき、それは、その人の才能が表に出てくる直前のタイミング。そこを乗り越えた人には、才能がギフトとして与えられる。
•失敗は「通行止め」ではなく「一時停止」。失敗して怒られた経験がトラウマとなり、失敗=「通行止め」でUターンを考えてしまうことは、失敗を避ける人生でしかない。失敗は敗北ではないと考えよ。
•浪費癖も、怠け癖も、向上心も、友達付き合いのなかで身に付く。
頼まれごととか、中身次第だとは思うが。
総論は共感。
以上 -
読みやすい文章で一気に読みました。
毎日ワクワクを実践してみよう。