色が教えてくれること~人生の悩みの9割は「色」で解決できる ~ (だいわ文庫)
- 大和書房 (2015年2月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479305224
感想・レビュー・書評
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人間関係を色(ゴレンジャー)に例える、という発想が面白かった。
言葉でも もちろんわかるのだけど、色のほうがわたしにはイメージしやすい。
ファッションカラーは深く考えずに好き嫌いで決めていいと思う。
でも理詰めで配色を考えるのも効率的なのでオススメ。
わたしの今年の開運色は青色なので(熱田さん)、これは振らさずにいくが、セカンドカラーはオレンジにする。
わたしは性格的にブルーレンジャー(冷静沈着、ローテンション、静か)だけど、
職場ではうまいことピンクになったりグリーンになったりしているつもり。
それがプライベートではまったくブルーを変えられなくて色々 拗らせているので、補色のオレンジ(親しみやすい)を取り入れることにする。
で、その決意を忘れないように、オレンジを身に付けるか、目につくところに配置する。
まずは以下。
ガーベラを一輪 買ってきて、目覚ましの横に飾る。
オレンジ系のクッションカバーを買う。
パソコンカバーかランチョンマットをオレンジ系にする。
オレンジリップを買う。
オレンジのハンドルカバーにする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色んな色彩を生活の中に取り入れ、小さな違和感をもてるようにすることが大事、と学んだ。
実践したいこと。
*子供にたくさんの色を見せ、自分で選ばせる。
*小物で違和感のある色を取り入れる。
*最近ぱっとしないなぁ…と思ったら、お部屋やデスク周りを模様替え。
*マカロンが多色展開でもバラついて見えないのは、トーンが合っているから。上品さを演出することができる。今度マカロンカラーの服を見つけたら買おう。
*料理は5色+ワンカラーを意識する。白、黒、黄、赤、緑+黄緑。