- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479391593
作品紹介・あらすじ
日本ではなぜ…、挨拶でおじぎをするのか、敷居を踏んではダメなのか、そばは音を立てて食べるのか-。この一冊で日本古来の知恵としきたりがわかる。
感想・レビュー・書評
-
よくわかりました。
言葉の起源を古代まで遡り、風習、行事もまたしかりである。文章もわかりやすく、スッと理解できた。誰かに講釈垂れたくなる内容だった。
ただ一点、(中国は)毛沢東に救われたという表記だけは、まったく理解できなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「〜というのは俗説で〜が正しい」というような記述が多く、最初は興味深く読めるものの、他の方の感想にもあるようにどの章も大体2ページに収まるくらいのコンパクトさで文献もないし、あとがきには「自分の意見を書いた」ともとれることがサラッと書いてあって、どこまで「正しい」のか少し疑問が残った。こういう豆知識が好きな人(自分含め)には軽く読めていいと思うけど。
-
広く浅く日本の慣習、しきたりなどの起源が分かる。
ただ、ひとつひとつに深く言及していないため、起源はわかるが、どんな経緯でそうなったかは不明。
興味のあるものについては、それだけをテーマにした本を読むべきだろう。 -
この一冊で日本古来の知恵としきたりがわかる!
日本ではなぜ……、
・挨拶でおじぎをするのか、
・敷居を踏んではダメなのか、
・そばは音を立てて食べるのか―。