環境問題、 ウソとホントがわかる本

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479391845

感想・レビュー・書評

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  • 何が正しくて、何が間違ってるのか、ますますわからなくなりました。
    まぁ、世の中に正解はないのでしょうね。

  • 割り箸はもともと端材でつくられたエコアイテム
    プラスチックはもともと「燃えるごみ」
    ペットボトルの再利用は、最初からペットボトルをつくるより多くの石油を必要とする資源の無駄遣い
    ミネラルウォーターでなく水道水でいいじゃん

  • 結局何正しいのかはあまりわからないが、テレビなどで言われる環境問題への取り組みや一般常識になっているようなエコ活動などを鵜呑みにはしていけないという事がわかった。

  • 「常識」にとらわれずに環境問題を知ることができる本。巻末の「エコ力検定」で力試しをしてみては。【請求記号:G519||K 】

  • タイトル通りにはウソとホントは分からないということが分かった。
    コスト、全プロセスでの化石燃料の消費、環境への影響、ゴミの発生、他への影響(メリットも)、活動の効果、実績、持続可能性など、環境問題を考える観点は理解できた。
    エコビジネスのキャンペーンを鵜呑みにするのではなく、なぜそうなのか、どの程度のインパクトをもつのか、実態はどうなのかという問題意識を忘れないでいたい。
    09-09

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著者プロフィール

造事務所(ぞうじむしょ)
1985年設立の書籍の編集・制作会社。雑学をはじめ、生活実用まで幅広いジャンルの単行本の編集などを行う。編著となる単行本等は年間30冊にのぼる。主な制作物に『絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ』(小社)、『競馬あるある』(同)など。

「2023年 『社畜語辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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