この国の「問題点」 ~続・上杉隆の40字で答えなさい~

著者 : 上杉隆

• 大和書房 (2011年6月27日発売)

感想・レビュー・書評

[thomaayameさんの感想 · 2012年2月15日]

この手の本はあまり読まないから、勝手がわからず。
Twitterで上杉さんが非常に面白いので、一冊読んでみることにした。書いてあることは非常に興味が湧き、あっという間に読んでしまった。
本当か？上杉隆？と思いながら読むと余計にいいと思う。
政治や社会に関する本なのに、付箋が一杯ついてしまった。
他の本も読んでみます。

[波瀬龍さんの感想 · 2018年10月28日]

原発報道とは何か
原発は安いは本当か
原子力行政とは何か
計画停電とは何か
NHKの受信料は払うべきか
民意とは何か
反日報道はなぜ繰り返されるのか
スクープとリーク、何が違うのか
ヤメ検とは何か
ジャーナリストの仕事とは何か
スパイダーとは何か
マーク・ザッカーバーグとは何者か
水道橋博士とは何者か
予算編成とは何か
事業仕分けとは何か
特別会計とは何か
外国人参政権は与えるべきか
危機管理とは何か
政治主導は可能か
政治家はなぜ官僚に騙されるのか
族議員とは何か
陳情とは何か
水資源問題とは何か
中東革命はなぜ起きたのか
ウィキリークスとは何か
アルジャジーラとは何か
なぜ日本の外交は後手に回るのか
日本の要人を脅かすハニートラップとは何か
外交官とは何か
格付けとは何か
献金とワイロ、何が違うのか
小沢一郎氏は無罪か
日銀とは何か
デモとは何か
なぜ若者が就職できないのか

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【要約】
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【ノート】
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[taklogさんの感想 · 2015年11月23日]

裏話はよいのですが、すべてを鵜呑みにするのは怖すぎますね。

[bpm85さんの感想 · 2014年9月13日]

mxtvの「敦と隆の週刊リテラシー」も面白い。
何処を斬っても同じ事を言ってはいるが。。。

[Clarksdale工藤さんの感想 · 2013年10月20日]

タブーを暴露し続け、今や存在自体がタブーとなってしまった上杉隆。自らを「黒い池上彰」とうそぶくが、本著も「そうなんだ」と頷くことしかり。特にライフワーク（？）である記者クラブメディア問題については舌鋒鋭く批判する。
70年前から情報鎖国が続くこの国の「問題点」は変わらない、だからこそ何度でもこのタイトル（上杉隆の40字で答えなさい）で本を出版できる、と締める前書きには、何冊も上杉著作を読んだ身としては失笑させられた。

[tailsoupさんの感想 · 2012年4月5日]

この国のメディアの本質や体質がこれを読んでいるとなるほどとよく理解できる。
今までテレビや新聞を全て正しい情報と思い込んでいた人ほど読み進むにしたがってドキッとするのでは！？

この前の本に上杉隆の40字で答えなさいという著書があるので、そちらも合わせて読まれる事をおすすめします。

Twitterやfacebookのおかげで、今まで何もかもメディアは間違っていないと信じていた自分（あなた）が、あらあらとがっくりこられないように(^^;)

読めば読むほど日本の記者クラブ組織が日本を駄目にしていると考えさせられます。

情報は自分の目と努力で正しいものかどうか判断をしていかないと、全てを鵜呑みにしていると結局自分に降りかかる事になりますよ。

[yokotakoさんの感想 · 2012年1月29日]

わかりやすい。非常にわかりやすい。

[ワサキさんの感想 · 2011年12月18日]

書いてあることは正しいと思われるが目新しさに欠けるかな。
しかし、特別会計の話しは知らなかった。塩爺の母屋でお粥の例えが良くわかった。

[hanaken1219さんの感想 · 2011年12月11日]

著者のメディアでの露出をチェックしていれば改めて読まなくてもいいかも。
あと全てのメディアの話は話半分で聞いておいた方がいいかも。
結局判断は自分次第。

[nyajira345さんの感想 · 2011年12月7日]

もと衆議院議員　鳩山邦夫の公設第一秘書でニューヨークタイムズの記者を経てフリージャーナリスト。
そのような経験から説目にあった出来事の解説や政治の事をわかりやすく伝えていると思う。

著者プロフィール

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「2018年 『人生から失敗はゼロになる』 で使われていた紹介文から引用しています。」