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みんなの感想・レビュー・書評
講師さん不憫…なような…
これ連作というかシリーズだったらしいので
これだけでの評価はできませんが
長野まゆみってこんなあけすけに
ボーイズラブを書かれるようになったのですね
『鳩の栖』なんかは【友情】が
テーマの作品として入試問題になるくらい
完成された「におわせ方」だったと思うのですが
基本、真木を中心にした話です。
離婚して家を追い出された男(川野:予備校教師)が新しいアパートを買ったら、
そこは実は別の住人(真木:予備校生一浪)が住もうとしてました、という所から始まる話。
と、真木が高校生だった頃の話。
と、2Pだけの後日談。
この人の書く世界は時間の流れや、空間が静かだなぁと思いました。
静かな海の音がする。「海」が印象的でした。
やっぱり最強義兄が関係してくるんですけど、
いろいろ『レモンタルト』を思い出しました。
浦里…天然すぎてなんだかずるい…!
前作を未読なので、これから読んでみようかと思います。
発売当時に読んだのだが、なんとなく再読。 『鳩の栖』に収録されていた「紺碧」「紺一点」の続編。前作では主人公浦里の友人として登場した真木少年が、浦里とも郷里とも離れて都内で予備校に通い、ひょんなことから同居することになった予備校講師・川野とのあれこれを川野視点で綴った表題作と、 浦里への気持ちを抑えつつ苦悩する真木の高校時代「五月の鯉」、二度目の大学受験後のふたり「此の花咲く哉」が収録され... 続きを読む »
前評判を知らずに読んだんですが、良かったです。
主人公の真木君は、確かに魅力的…。
なんとこの本に前のお話があるなんて知らなかった。
これだけで充分楽しめました。
これの前のお話があるんですね、読む順番を間違えました。
川野がちょっとかわいそうな役回りな印象なんだけども、うーん。
長野まゆみ久しぶりに読んだ。いいな。何このBL感。
このひとたちのはなしをもっと読んでみたいけど、もう出ないんだろうか。
そして、この前の話があるらしいので、読んでみようと思う。
先生は真木のことを好きでしょう。なんとなくそんな気がする。希んでは不可ない。だけどほんとうに欲しいものは―。長野まゆみが描く、哀しみさえも甘美な十代の日々。
今日届いて斜め読み。
相手がひどい天然だとこまる、と嘆く真木だけど、そこで小狡く出ない、出られずに悩むのが、なんだかリアルで却って新鮮味があったように思う。そして、そういう風に悩める、臆することが出来るのも「少年」ならでは。狡い大人たちも出てくるけど、わたしは川野にも惹かれたかなー。
そして毎度、あまり長野作品に出てくる女性をすきになれないけど、今回はそうでもなかった。みずみずしく、現実味を帯びてに読めました。
真木に似合うよな、叶わぬ恋。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-37.html
【ネタバレ有】 鳩の栖収録の紺碧、紺一点の続編で、表題作の長編+短編とSSが収録されています。 全て紺シリーズでがっつりBL。 とにかく、もうとにかく読み終わった後悶え転がりました。 つ、続きは…!? なんかもう、どうすればいいの?ここで終わるの? それがいいのかもしれないけど…! 続編が欲しい凄く欲しい今すぐ欲しい。 紺碧は浦里と来島の年の差萌えでした。義兄なんて美味... 続きを読む »
『レモンタルト』とか最近の小説ばかり読んでいた所為か、真木の浦里への恋慕が純粋でとても新鮮だった。
(『レモンタルト』とかだったら川野が好意を示した時点で喰ってそう。喰うまではいかなくても真木のように葛藤はしなさそう)
鳩の栖所収の話でもそうだけど、真木は浦里に「ふつうの奥さんをもらうつもりなのか」とか「これなら旦那も大満足だ」とか冗談交じりにでもアプローチしてるつもりなのかな…
それにしてはずいぶん変化球だけど…(でもそこがいじらしくて真木はかわいい)
うーむ。切ない恋のお話といえばそうなるのだろうが。全体的には淡々とした静かな感じの話だった。しかし今更ながら同性愛というのは、すごく身近で、すごくナイーブな問題なのかもしれない。真木はずっと浦里のことが好きだが、浦里にいたっては男の子であり、そういう対象になるのはあくまでも女性だ。そんな相手に好意以上の好意を抱くのは、どれだけ苦しいのだろう、と。そういうのを、サラリと長野さんは描いている感があるが、サラリとしすぎている気もする。全作読んでいないので、ハッキリとは言えないが、背景にあるのは、いつも同性愛的なものが多く、いい加減、飽きてきたな。読みやすいのは読みやすいんだけどなー。
もうこれ……読んだあと、本を壁に叩き付けたいほど萌えた。
わたしにとってこれ以上の作品はしばらく見つからないかもしれないwwwwww
聖書と書いてバイブルとよんでいいですか><
ぶっちゃけると恋愛小説って好きじゃない。
胡散臭い気がしてならないし、同年代の人の話が少ないからね。
でも、この話は普通の恋愛小説とは少し違った話。同性愛って奴。
それを聞いただけで鳥肌が立つっていう人もいるんだろうなぁ。
私の友達も嫌いらしい、私は全然平気なんだけどな。
でも、そのことが全面に出てるって訳じゃなく、ただ淡々と、自然に、人を好きになっていく瞬間が描いてある。恋愛をしたことのない私が、本当の恋愛をするっていうのはこんな風なんだろうなと感じるぐらいに。
純愛って言えるほど綺麗な話じゃないけど、ずっと綺麗なままではいられない「自然」が上手く書いてある話だと思う。
ああ、なんか信者っぽい。
予備校講師・川野と生徒・真木を中心としたお話。
長野さんらしい丁寧で瑞々しい文章は読んでて安らぎます。
川野と真木にくっついて欲しかった(;´д⊂)
豆腐とベーグルが食べたくなった。
海の水平線の描写がとても綺麗。
眼鏡でボサ男が実は美貌男という、ある意味定番なキャラがゲイであることを隠しつつもひょんなことから(これも定番)知り合ったノンケに魅かれていく、という最近のBLから過激さを引いて葛藤をプラスしたというような小説でした。
あぁ長野さんってこんな感じだよね!
っていう本ですね。
みずみずしい文章ですねーすごく。
久々に背筋が伸びるような文章でした。
相変わらずの美しい文章でした。
2009 7 19
ちょっとしたことですれ違う人の気持ち、
天然過ぎて本当に大事な気持ちに気づかない思われ人。
読み終えた瞬間ギュッと心の奥が詰まる感じがした。
1話目の紺極まるを読み終えた瞬間は、真木と先生がくっつけばいいと思ったけど、
真木と浦里の高校時代の話を読んだらやっぱり天然過ぎる浦里とくっついて欲しいかも・・・・
と思った。

先生が真木のことを好きだとか急に手を出したりとかするまでの





