うれしい私に会える本

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 14
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479660095

感想・レビュー・書評

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  • まあまあ

  • 女性、というよりは少女のようなエッセイ。この豊かな感性は、赤毛のアンのようです。
    この本には、しなやかに生きるヒントが星のようにちりばめられています。
    熊井明子さんのエッセイは、読んでいると幸せな気持ちになれるものばかり。

  • うれしいことって自分から見つけるものなんだ。歓び上手になりたいと思わせてくれる本です。

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著者プロフィール

作家。長野県松本生まれ。信州大学教育学部(松本分校)修了。映画監督である熊井啓と結婚。長年ポプリの研究につとめ、ハーブにも造詣が深い。愛猫家としても知られている。1999年『シェイクスピアの香り』などの著作活動について、「シェイクスピアの魅力を新たな角度から探求した業績を評価して」第7回山本安英賞を受賞。著書に『シェイクスピアの妻』『香りの力』『めぐりあい ――映画に生きた熊井啓との46年』(いずれも春秋社)、『シェイクスピアの香り』(東京書籍)、『愛のポプリ』(講談社)、『今にいきるシェイクスピア』(千早書房)、『「赤毛のアン」の人生ノート』(岩波現代文庫)、『ポプリテラピー』(河出書房新社)ほか多数。

「2021年 『いくつになっても、ラ・ヴィアン・ローズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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