- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479670612
感想・レビュー・書評
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こういう本を読んで「わかるー」ってなるたびに、
あぁ、自分は愛されて育ったんだな…って思う。
長ネギのにおいがする手、
トイレに座りながら幼稚園であった事を話したり、
お母さんのお腹に耳をあてて「ぐにゅ〜」って音を聞いたり
何気ない日常のあるあるが詰まってる。
でも思い返すと、あれが幸せだったんだな、って特別な思い出になってるんだよなぁ。
1作目は未読でこっち読んだけど、ぜんぜん平気。
でも1作目もめっちゃ読みたくなった。
母がこの本を読んでいたので、
「これ読んで思い出すのは、自分のお母さんのこと(私の祖母)か、私のことか、どっち?」と聞いたら、
私との思い出ばっかり思い返す。と言ってて嬉しくなった。
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日常の一瞬
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着実にレベルアップしている(^○^)
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ほっこりした絵で、母との思い出を綴る第二弾。懐かしいと思えれば星5個だったと思う。世のお母さんはこんな感じかあ。いいなあ。
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幼い頃のおかあさんとの日常の一コマを淡々と描写したエッセイの続編。
あっという間に読めちゃう(5分もかからない)んだけど、なんだか懐かしくてホワっとしちゃうような1冊でした。
もう絶対に戻れない時間だってわかっているから、絶対に嫌なこともあったんだけど、全部良い思い出になるんだろうな~っ(笑) -
お母ちゃんと俺でも書こうかな。そっちの方が笑える。
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図書室ボランティアで立ち読みして涙してしまった。:゚(。ノω\。)゚・。
自分と我が子にシンクロ。
こんな時って一瞬なんだよな…と。
あ。思い出してまた。:゚(。ノω\。)゚・。
是非1巻も読みたい。
てか、買うか。
家にあってもいい。 -
カバーと、カバーを外した表紙のイラストがところどころ違うそうなんですが、図書館本なので確認できませんでした。ああ、気になる。
(図書館で借りた本) -
あるある!
そうだったよねー。
幼い頃の自分と共感するための一冊。 -
お母さん大好き!!