モノ語り 一題二話

著者 :
  • 大和書房
3.12
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本棚登録 : 128
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479670629

作品紹介・あらすじ

あなたには、あなたのモノ語りがある。執着はないけれど、愛着はある。モノにまつわるよもやま話、とくとごらんください。

感想・レビュー・書評

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  • モノについて語るから、モノ語り。大田垣家にある「衣」「食」「住」「美」の気になるモノのあんな話こんな話がてんこもり。執着はないけれど、愛着はある。そんなモノをセレクトしてみました。
    (2005年)

  • ブックデザイン/Push-up(清水良洋+西澤幸恵)

  • 大田垣晴子さんの日常にあるモノについて描かれたイラストエッセイ。
    1つのお題で2つのモノが語られているけど(″鏡″なら鏡台と手鏡、とか)、その2つが全く違うモノというわけでは無いので、一題二話の面白味はあまり感じられなかったな。
    大田垣晴子さんのゆるゆるとしたエッセイの雰囲気は好きなので、またほかのものを読んでみたい。

  • 著者の周りの物たちについてのエッセイ。
    Macが懐かしい!!

  • 2012.4.15 市立図書館

  • おおたがきさんが自分の身の回りのものについて語ったエッセイというか漫画というか.さらっと読めてさらっと楽しめます.

  • 身近なモノについて書いてあります。オールカラーで大田垣さんのイラストを楽しめます。

  • 好き。大田垣サン。
    お気に入りのペンが一緒、というだけでなんか嬉しい〜。
    訥々とした語りっぷりが好きです。

  • 2009/7/14 読了(2009-044)

  • 読みやすい。ときどき出てくるかわいい雑貨が気になる。

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著者プロフィール

イラスト:大田垣晴子

画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立

著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ

「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数

「2020年 『さんかくの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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