おでかけブック

著者 :
  • 大和書房
3.09
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本棚登録 : 49
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479670643

感想・レビュー・書評

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  • 地方に住んでいるので
    同じ風には歩けないけど
    小さな事に 気付いて 心を寄せる
    そんな時間は 自分にもできる。
    ヒトには 変わってるね
    って、言われるけど
    似たようなこと して
    同じ様なことを感じるヒト。
    やっぱり いるょね。って思って
    ページを すすめた本でした。

  • 東京都内のレトロな街を歩いたり、公園をさんぽしたり、骨董市に行ったりのまんがエッセイ。

    別につまらなくもないんだけど、面白いってほどでもなくて、ダラっと時間潰しをするのに適した本って感じ。

    モノを増やすのが好きではないので、骨董品は好きだけど買って収集する感覚がわからない人には半分は共感できないお話かな。

  • 主に都内の、ちょっとしたお出かけコースが紹介されています。
    著者お気に入りの街や、公園、骨董市などなど。
    半日ぐらいで廻れる感じのおでかけ紹介。
    上級者には物足りない内容ですが、お散歩のテーマも特にないという初心者にはこのくらいがちょうど良いかも。

    イラストが可愛い&わかりやすく、紹介されているお店なんかも、割合と王道で間違いがないお店ばかり。
    情報量も多くはないので、この本を手に、あまり迷わずに歩き出せる感じです。

    個人的には、骨董市で見つけたものや、海で拾ったものの紹介が楽しかったし、行きたくなりました。
    骨董市の初心者マナーが書かれていて参考になったし、久しぶりに海で貝がらを拾いたくなりました。

  • 東京アンティーク癒し系の紹介の良書・イラスト多数・写真無し。京都の紹介も

  • 斜め読みで読了。
    近所が出ていたのでチラ見したかっただけですし、期待していた訳ではないので…まぁこんなもんだろ、と。

  • 2009/11/26読了

    のんびり散歩でもいこうかな

  • もう少し写真が載ってたりカラーだったりする方が読む気になれます。
    どのページもありきたりな感じで頑張らないと読みきれません。

  • 骨董市などレトロな街めぐりを紹介したコミックエッセイ。
    まだ売れる前の頃の作品のようで
    確かに惹き付けるものには乏しいかな。

    【図書館・初読・5/9読了】

  • 小石川後楽園に行ってみたくなりました。

  • まんがだから、というのと、ツレうつの著者、ってことで読んだけど、骨董趣味があまり合わなかったので自分にはいまいち。

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。

「2023年 『ココロの友だちにきいてみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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