「国際人」はじめました。~コミュニケーションに国境なし!共感&納得コミックエッセイ~
- 大和書房 (2014年8月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479670841
感想・レビュー・書評
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「日本人の知らない日本語」の著者である海野さんも出ているコミックエッセイでした。
ゆづかさんとの掛け合いが、面白い!話の内容を読んでると「分かるー!私もそうそう!」とか共感する所もあって、読み応えがあると思います。何ヶ所にクイズも入っているので、読むのが飽きるということもありませんでした。最後は、日本語教師の実情とお金事情のことも書かれていました。ここまで内部の日本語教師の事を描かれていることってあんまりないから、知れて良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
外国人とのコミュニケーションについての、海野凪子さんとゆづか正成さんのコミックエッセイです。
日本語教師である海野さんは、英語が話せないけれども、ちゃんと生徒さんとのコミュニケーションは取れているのだそうです。
教える立場から見た、習得が早い人の特徴というのが興味深かった。 -
凪子さんのつまみ食い、オモシロエピソードが減って今一
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「日本人の知らない日本語」シリーズの著者が語る国際コミュニケーション。漫画形式で描かれている。
「好きこそものの上手なり」とあの「徒然草」の吉田兼好が述べている。ここでも好きは「国境」を超えるとして日本人よりも日本のことに詳しい外国人たちを取り上げている。好きなことがあると異文化コミュニケーションに困らないようだ。「ラブパワー」は偉大なりと言ったところか。
「日本人の知らない日本語」の続編が出ないかな。あのシリーズ気に入っていたので全巻買って読んだからなあ。 -
共著は違いますがおなじみ日本語学校の先生の本です
難しい日本語テストもある(^_^);
内容はそんなに濃くないけど
自分が目指したい内容です
言語が理解できなくても伝わることもある
要は気持ちの問題
自ずと理解しようとすると言葉も上達するしね
そう思って自分を変えていきたい! -
何かメインとなるエピソードがあるわけでもなく…、面白いエピソードが詰まっているわけでもなく…。なんだか素通りしてしまった。中身も絵も魅力がなく、内容が薄い…。
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時間の無駄…。
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言葉を覚えるには、コミュニケーションを
とりたい! と思うのが先。
助けたい、話したい。
そう思えば、どうにかなるようです。
とはいえ、相手が何を求めて何をしたいのか
なんとなく察しなくてはいけないので
最初にいるのは推理力?w
テーマに入る前に、作者が叫びながら突入してますが
その内容が突拍子もなくて面白いです。
だんだん普通になってはきますが…w
とりあえず『迎春』は気をつけようと思います。
うっかり目上に使いそう…。
内容とまったく違う所が記憶に残ったという
ある意味残念な脳内です。