会話から始めるコーチング―最強のチームをつくるコミュニケーション力

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 119
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479761471

感想・レビュー・書評

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  • コーチングや交渉の基礎がわかる本。

  • まあ常識的なことが書いている常識的な本。
    「コーチング」の知識なんて、基本的には常識なんだよね。
    知っている人はほとんどのはず。問題はその理念をどう実行するか、で、うまくできない人が大多数であること。

    「知っているけどできない」をどう克服するかについて書かれた本はないものか。

  • 忘れました

  • コーチングについて知りたて読書。

    人育てや人を動かすためにコーチングスキルをさらに磨きたい。本書からはクローズド・クエスチョンとオープン・クエスチョンの適切な組み合わせについて考えさせてもらえる。

    発問の仕方についても氣づきを得た。今後、中国とかでも必要となるスキルなんだろうなと思う。

    再読予定の本。

    読書時間:約35分
    (9月26日完読)

  • わかりやすくコーチングを説明してくれてます。

  • コーチングを駆使して具体的なコミュニケーションをどう取るか、
    について非常に分かりやすく書かれている。

    「ペーシング」と「認めると誉めるの違い」は特に、
    常にコミュニケーションとる上で意識したいと思う。

  • 2時間かからず読めた。読みやすい。
    コーチングの入門書という感じ。
    4つのビジネスタイプを7つの質問で大別するので、
    診断もやりやすい。
    精度は低くなってんだろうけど。
    俺はコントローラータイプ。

  • 会社の部下などに、思うように動いてもらうには、回りくどい言い方はやめて、要所だけをしっかり伝える。
    動く気にさせるには、それなりの言い方があることを学んだ。
    「なぜ、できないんだ!」という質問攻めもやめる。
    これは、質問ではなく、責めているようにしか聞こえないからである。
    子どもが教えたとおりに行動してくれない場合、ついつい、「なんでなの?」と目くじら立てて、質問攻めにしてしまったりもあるかと思うが、相手が子どもであろうが、きちんと話しをさせてあげる場を作ってあげなければと反省する。もうひとつ、認めると誉めるは違うということである。
    ただ、「すごいね〜。」ではなく、やったことに対して「こういうことをしたね。」と言葉に出して伝えるのがやる気を出させるのである。

  • 08,1230

    ふつう

  • ただのおしゃべりなんていらない。

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著者プロフィール

早稲田大学教育・総合科学学術院教授

「2023年 『メディア論の冒険者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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