かづきれいこのメイク哲学―「きれい」の先にあるもの

  • 大和書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479780878

感想・レビュー・書評

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  • リハビリメイクで有名なかづきれいこのメイク哲学について書かれた本。

    メイクの方法が書かれているのかと思ったけれど、方法論は全くなく、女性が”キレイ”でいるために、自信を持つために、メイクがどれだけ大きな働きをしているのかを言う事をこんこんと書いた本。
    彼女自身の考え方が本の全てに表されており、読んでいてかづきれいこのことがすごく好きになった。
    素晴らしい人だと思う。

    そして、メイク教室に通ってみたくなった。

  • 妻と母という役割で自分を縛らない。子供は縁あって自分のところに生まれた預かりもの、というぐらいに考えて早めに子離れしたほうが良い。それには母親が自分自身の生きがいを持つこと、お金もなるべく自分のために使う。よい母でいようとすると自分が苦しいばかりか子供をダメにする。その通りだね・・・

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著者プロフィール

フェイシャルセラピスト

「2015年 『自分を愛するためのメイクメソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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