わたしの献立帖―ふだんのごはんのたのしみ

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479781158

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  • 献立がベースになった短い日記に近いエッセイ。癒される

  • 「献立日記」はわたしを支えてくれた食事の記録。なまけたり張り切ったり、日々の暮らしを彩ったり、普通すぎることも、もちろんある。エッセイと共に、創作された物語は心温まるも少し切ない。

  • 「食べることばかり考えて生きてるわけではないけれど、食べることに関わるのはわたしの支え、杖のようなもの」同感。
    私、いつから食いしん坊になったんだろう。
    夕食の献立がいつも5品以上って普通なのかな。
    旦那さんが朝食を作ってくれるのは驚き。

  • いいお母さんになりたいです。

  • 母さんもがんばる。
    たまにぱらっとめくって
    よし、ごはんさえ作ってれば
    なんとかなるかな、という気持ちに
    なれる。

  • 図書館に予約してみました。

  • 普通が1番なんだなー

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著者プロフィール

1958年北海道小樽市生まれ。随筆家。3人の娘を育て、食事をつくり、掃除に精を出し、市の教育委員として奔走し、一人暮らしの親を気にかけ、ときに原発に思いを巡らせ、夫婦喧嘩をし…日々を重ねる。『朝ごはんからはじまる』『まないた手帖』(ともに毎日新聞社)、『おとな時間の、つくりかた』(PHP文庫)、『暮らしと台所の歳時記――旬の野菜で感じる七十二候』(PHP研究所)、『こぎれい、こざっぱり』『台所から子どもたちへ』(ともにオレンジページ)ほか、著書多数。

「2016年 『家のしごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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