- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479782506
感想・レビュー・書評
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いくらシンプルで使いやすくても、それだけではつまらない。目に楽しく、美しくなければ「ちいさな暮らし」が「ちぢこまった暮らし」になってしまいます。
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後で。
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「シンプルに
ムダなく暮らしたいけれど、
ムダなことも楽しみたい」
というフレーズに惹かれて借りた。
参考になるところも、こどもがいる今の暮らしでは無理だなと思うところもあったけれど、とりあえず、紅茶とジャム(マーマレード)がほしくなり買ってしまった。 -
シンプルといっても、モノトーンでまとめてしまってはつまらない、お皿もしかり、色の基調を決めて、そこに自分の好きな色と足すとか、一見ばらばらなようでも全部自分の好きなもの、という共通点があればいい、という考え方はなるほどと思った。
わたしも無機質な部屋―例えばミニマリストなんかはその究極だけれども―は素敵だと思わない。
色味を抑え、モノの数も抑え、でも、好きなものに囲まれて自分らしく暮らすのがいいなと思う。 -
年齢を重ねて、シンプルな家でお気に入りのものだけに
囲まれて「ちいさく」暮らす。
数枚の写真で分かる家の様子はとてもスッキリしていて
素敵。
見習いたい事がたくさんあった -
シンプルだけど贅沢な暮らしに憧れて読んでみた。
物が少なかったら、それに合わせたライフスタイルが確立される。だから思い切って引き算していいんだなと思う。
また、その一方で生活を豊かにするためのほんのちょっとだけエッセンスを足していくのは素敵。 -
「暮らしは小さく」・・・その言葉通り、シンプルなだけじゃなくて「小さいお気に入りなモノ」たちに囲まれて暮らす。というスタイル。
アンティークな小物は私それほど好みじゃないから、著者のセレクトするモノに興味はないけれど、
考え方には共感できます。 -
実際同じようにできるかと言われたら、いま生活環境では難しいけど…
好きなものがブレない、というのは大事だね。