美人はコレを食べている。~食べるほど綺麗になる食事法

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782780

感想・レビュー・書評

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  • どうせなら、栄養素の少ないものより
    多いものを。身体の為になるものを。

    身体の毒になるお菓子より、
    本物の発酵調味料にお金をかけよう。

    朝は野菜
    昼は炭水化物
    夜はタンパク質を。
    ただし、精白された小麦粉料理より蕎麦や玄米で炭水化物を摂取しよう。

    まずは3日から続けることを。
    食べ過ぎても、翌日の食事で調整を。


    味噌汁
    海藻類
    旬の野菜
    切り干し大根

    意識して食べよう。よく噛んで食べよう。

  • 第1章 綺麗な人はスキンケアより「食事」を大切にしている
    第2章 「肌トラブル」に効く野菜
    第3章 お金のかからない美容は「自炊」しかない
    第4章 食事で自分をコントロールする
    第5章 本当の美容液は「発酵調味料」
    第6章 リバウンドしない食べ方
    第7章 綺麗を維持するために大切なこと
    第8章 いい食事は心も整える

    ・品格のある美しさは血液の質で決まる
    →老廃物を出す

    ・よく噛む

    ・皮付きの野菜

    ・甘いものを欲しているときは、体が熱を放出したいとき
    →身体にこもった熱を放出するミニトマト

    ・身体に毒を入れない

    ・朝の野菜、昼の炭水化物、夜のたんぱく質

    ・大切な私の身体に必要かどうか
    明日の肌をきれいにしてくれるか

    ・スリムな人はスッキリとした暮らし

    ・ダイエットは最も簡単にできる自分に自信が持てるようになる手段

  • ウォータースチームやシンプルな味付けのものを食卓に一品追加するところから始めたい!

  • 野菜って高いんですよね。

  • 人と比べるのではなく、今、最高に大好きな自分になる。
    短期的な美しさではなく、継続可能な食事法を身につけ、年々輝きを増していく。
    移り変わる外側ではなく、自分の内側に自信を持つ。
    これこそがインナービューティーダイエットです。

    やっぱりねー、って感じの野菜中心の食生活。
    ただ、このところ上唇がカサカサでヒリヒリしてたけど、胃が原因というのにストレスからの暴飲暴食を見透かされた気持ちに!侮れん。

    具体的にどういう風に美しくなりたいかを思い浮かべること。
    まず3日食生活を改善すること。
    人の視線を意識して正しい姿勢を保つこと。
    結局は食事制限なんだけど、モチベーションの保ち方や食べる順番なども書いてあり、やってみても良いかも。
    まずは3日!

  • 著者のキッチンには小麦粉もパスタ(乾麺)も置いてないんだとか。あー、無理だと思った。

  • 最近ちょっと食べただけでも胃が張ってしまって胃薬がお友達の生活なので、食生活を見直したいな~と思って手に取った一冊
    「食べた物で出来ている」ホントそれ
    毎日なぜか疲労困憊で、料理をする気にも買い物行く気にもならないのでついついジャンクなもので済ませてしまっているけどそれが更に疲れる身体にしてしまっているんだね
    もっと美味しくお野菜モリモリ食べたいな
    「ウォータースチーム」を基本としてあまり油や砂糖などの調味料に頼らず素材そのものの旨みを生かした調理
    20歳の頃より肌がキレイになるっていいね
    中には3ヶ月で10キロも痩せてキレイになった方もいるんだとか
    お味噌や漬物 発酵食品にも興味があるので日常生活に取り入れて行きたいな
    毎日胃薬飲まなきゃいけない暮らしと決別したい~!

  • 2015.9.4読了。
    この後に出た「美人は食べて綺麗になる」のほうがより実践的な内容かも。どちらかというと食を大切にする重要性や精神論的な話が多い。
    そこまでストイックにはできないけど、ちょっと疲れたたときのモチベーション維持にはいいかも。

  • 失礼ながら、前評判ほどではなかった。これ系の知識が全くない人が読むにはハードルが高く、知ってる人にとっては目新しい情報がない。どこかで聞いたような内容ばかりで文章的にも響くところもなく、さらっと流して終了。

    「おやつは切干大根」
    「3日間だけ我慢する、を延長していく」
    「一口食べて我慢するより、一切口にしない」
    「毒素を入れて排除するより、入れない方が断然楽」

    言っているのは良いことなんだけどね…
    なんだろう、この共感の出来なさ。綺麗ごと感が過ぎるんだろうか。

  • ためになりました。

    「これを食べたらどうなるか」

    甘いものに手が伸びそうになったとき、そうイメージするだけで、抑止力が働くようになる。よくかんで食べることもそうだけど、知っているかいないかではなく、その場その場で自分の身体を意識できるかどうかが大事。

    まだ読み終えたばかりだけど、意識するようにしたい。
    さあ、変われるかな?

著者プロフィール

インナービューティープランナー、管理栄養士

「2020年 『ママになっても美しい人の食事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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