- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479782780
作品紹介・あらすじ
3ヵ月でマイナス10キロ続出!予約のとれないダイエット料理サロンを主宰する著者が教える、痩せて美肌になるレッスン。簡単&ヘルシーなレシピも!
感想・レビュー・書評
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とてもとてもお勉強になった
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どうせなら、栄養素の少ないものより
多いものを。身体の為になるものを。
身体の毒になるお菓子より、
本物の発酵調味料にお金をかけよう。
朝は野菜
昼は炭水化物
夜はタンパク質を。
ただし、精白された小麦粉料理より蕎麦や玄米で炭水化物を摂取しよう。
まずは3日から続けることを。
食べ過ぎても、翌日の食事で調整を。
味噌汁
海藻類
旬の野菜
切り干し大根
意識して食べよう。よく噛んで食べよう。 -
さくっと読める。当たり前のことばかりかもしれないが、繰り返し野菜の大切さと食べたもので作られる自分を意識させる文章が続く。じゃあこう変えてみようかな、という気分になる。良質な調味料や乾物の話などは、納得。
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健康や綺麗の基本は、食べること
食べることから自分を大事にしたくなる、自分が好きになれる一冊(^^) -
久々に再読。感情をマネージするために食べるのでなく、身体(から感情)に、よく働きかけられるように食べるという、考え方が印象的。理想の自分像を書き出してみたいなと思った。
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自分が口にするものが身体にどんな影響をもたらすかと考えることが大切
正しい食べ物は、噛んでこそ美味しさや甘さを感じるもの
綺麗になるためには綺麗なものを食べる
野菜、海藻、玄米
くまのない透明感;E;菜の花、ごま
かむ;ヒスタミン;満腹中枢
玄米;1.5倍の水で圧力鍋でたくとおいしい
切り干し大根そのままで甘くておいしい
どんな自分になりたいの?
その自分になったらどう幸せを感じられるの?
できるできないは関係ない、なりたいイメージしてワクワクすることで気持ちを安定させるホルモンを分泌してくれる
見られているという意識を持つことで人は必ず美しくなっていく
自分にとって必要なものと要らないものとがはっきりとわかる。魅力的な自立した女性になる。ー自分の肌を美しくするものだろうか?明日の肌を綺麗にしてきれるだろうか?
プルプルなお肌、スリムな体、安定した気持ちのために
チョコレート;依存性が高い、これは私を綺麗にするもの?食べないようにしよう♪
最初はうんちくを語らずにだす。説明する時にはさりげなく言う -
美人になるための食生活について書いている。成分が書いてあったり簡単なレシピも載っているので、参考になりました♪
お腹が空いた時に、トマトやくるみを食べたり、甘いものがほしい時に大根を食べるなどちょっとしたことから生活に取り入れてみます(*≧∀≦*)/ -
ウォータースチームやシンプルな味付けのものを食卓に一品追加するところから始めたい!
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野菜って高いんですよね。
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インナービューティーダイエット 食べて痩せて美肌になる
綺麗な人はスキンケアより食事を大切にしている
必要な栄養素、毒を排出、整腸→自然と痩せて美肌
食べることを楽しむ 旬の野菜は?栄養素は?食べる順番は?
お菓子を我慢→今の自分に必要なものは何か? 考え方を変える ×食べ物を無意識に摂取
吹き出物→甘味と油 粉ものが多くないか?(パン、パスタ、クッキー)
毎朝の日課 鏡で顔をチェック→顔のトラブルは内臓の不調
額→腸に老廃物 食物繊維(オクラ、モロヘイヤ、ごぼう) 腸の善玉菌→玉ねぎ
お腹が張る→わかめ、ひじき、海藻類 質のいい醤油、みその発酵食品
頬→肺に老廃物 粉ものの取り過ぎ 青菜、ニンジン、緑黄色野菜 βカロチン
あご→子宮、婦人科系の器官の負担 乳製品食べ過ぎの可能性 レンコン、ニンジン、根菜 大根おろし
上唇→胃 食べ過ぎ、油っぽい食事 下唇→小腸 ビタミン、ミネラル、色味の濃い野菜
微量栄養素 ビタミン、ミネラル→食べものから摂取するしかない 野菜、海藻、全粒の穀物
腸をきれいに→玄米、旬の野菜、発酵食品、食物繊維
血液の質 食物繊維 冬→ごぼう 夏→オクラ
①いい調味料 味噌から実践 ②野菜を多く ③よく噛む→噛むほどヒスタミン→満腹感
旬の野菜 春、夏→菜の花、アスパラ、春キャベツ、トマト、キュウリ、パプリカ、モノヘイヤ、大葉、みょうが、ふきのとう、新たまねぎ、もやし、枝豆、オクラ トマト・きゅうり→夏野菜
秋、冬→キノコ類、大根、カブ、冬キャベツ、ブロッコリー、ねぎ、レンコン、にんじん、ごぼう、カボチャ、サツマイモ、ニラ、小松菜、ほうれん草、春菊、カリフラワー、玉ねぎ 大根・ごぼう→根菜類
テーブルがカラフルになるように選ぶ。
野菜を皮つきのまま料理→切らない、炒めない、洗うだけの調理
ベビー肌をつくるビタミンACE
赤ピーマン C豊富→美肌 生のまま細かく切ってサラダへ 熱に弱い
お菓子の誘惑・甘いものを欲している→体が熱、ストレスでも熱をため込んでいる→夏野菜 ミニトマト クエン酸→乳酸を代謝
便秘、むくみ→大根おろし アミラーゼ→でんぷんをブドウ糖へ分解 体内の余分な水分を排出する働き 酵素は熱に弱い 前日に外食→デトックスフード☆しらす大根おろし
コンビニのお菓子 血糖値急上昇、降下 贅肉 活性酸素 〇アーモンド、ナッツ類
味噌汁 味噌と切り干し大根、乾燥わかめなどの乾物→出汁を取る手間省略
ストレス、理由もなくイライラ→まずは1食、自分のために食事→精神的なセルフケア
外食→2日以内のメンテナンス食
シミ・そばかす 活性酸素→時間がたった油が原因 揚げ物を食べる前にキャベツ、大根おろしをたっぷりと摂取
酸化しにくい油→オリーブオイル 亜麻仁油、えごま油、しそ油
疲れがとれないとき→玄米 便秘解消 硬い→1.5倍の水、圧力釜
無性にイライラ トリプトファン→精神安定のセロトニンをつくる物質 タンパク質摂取で満たされる→大豆製品
〇クルミ→おやつ代わり
甘いものが欲しくなったら→切り干し大根 さっと水で洗い軽く絞る→パリパリ感
×パスタ 小麦粉→口当たりがいいが栄養価なし
吹き出物→油と砂糖 クッキー
甘いものが欲しい→甘酒 飲む点滴
味噌 ×酒精が入っている(発酵を止める添加物) コーボン味噌
精製塩の取り過ぎ→むくみ 塩を黒酢へ 長期熟成有機桷志田(かくいだ・鹿児島県霧島市地名・南部福山地方では黒酢名産)☆R010714購入720ml3,000円→なかなな一本を消費できず・サラダ酸っぱくて食べられず
味噌汁→冷え性対策 腸の健康、血行改善
お菓子断ち→試しに3日間→きれいになった自分を実感
夕食だけは糖質を摂らない (白米、パン、麺類、イモ類) 野菜とタンパク質メイン
朝→野菜 昼→炭水化物 夜→タンパク質(豆類、豆腐、植物性 魚、肉)
お菓子という名のダメ男にズルズルと付き合ってきれいになるチャンスを逃してしまうなんて、もったいない!
チョコレート依存症 ブドウ糖→血糖値の一気の上昇下降
美人オーラ 一度味覚をリセット ご飯を時間をかけて噛む→甘みを感じる
野菜本来の甘さ 余計な調味料を使わない
食べる順番 0フルーツ 1野菜 2メイン 3主食 4ホットドリンク
心のトラブルは食べ物で治す 玄米、野菜→ビタミンB1→心の安定 -
人と比べるのではなく、今、最高に大好きな自分になる。
短期的な美しさではなく、継続可能な食事法を身につけ、年々輝きを増していく。
移り変わる外側ではなく、自分の内側に自信を持つ。
これこそがインナービューティーダイエットです。
やっぱりねー、って感じの野菜中心の食生活。
ただ、このところ上唇がカサカサでヒリヒリしてたけど、胃が原因というのにストレスからの暴飲暴食を見透かされた気持ちに!侮れん。
具体的にどういう風に美しくなりたいかを思い浮かべること。
まず3日食生活を改善すること。
人の視線を意識して正しい姿勢を保つこと。
結局は食事制限なんだけど、モチベーションの保ち方や食べる順番なども書いてあり、やってみても良いかも。
まずは3日! -
ためになった。効率的じゃない私にはできないようで怖気づくけど、ウォータースチーム料理とかは試してみたい
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野菜中心、野菜は「食べる美容液」、
肌が綺麗な人は「腸」が綺麗、
「美人顔」は食事でつくれる、
いい食事は心も整える。
まったく同感です
特に感心したのは
「美肌づくりの秘訣は『他人と比べない』こと」
「食事で自分をコントロールする」
食事をコントロールするのではなく
食事で自分を、ってとこ
あと我が意を得たりは
「お金のかからない美容は『自炊』しかない」
美しくなりたいなら
極力自炊すべきだと思ってた。
っていうか自炊しなと無理だと
自然気づいた
作者の試行錯誤、
まごうなき実経験から来る発想が
輝いている。
これは本物。
読むに値する本だと思う
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P122
今お菓子を買う代わりに
いい調味料や発酵食品を
買ったほうが綺麗になれるし
お金もたまる
(↑こういう考え方好き)
「食べたいもの」から
「綺麗になるものを」と
考える癖をつける
P171
「自分にとって必要なものと
要らないものとが
ハッキリとわかる」ようになる
恋愛と同じ。
ダメだとわかっていながら
ズルズル関係を続けてしまわない
お菓子という名の「ダメ男」
(↑「お菓子」と「ダメな恋愛」の
を結びつけるとは。恐るべし発想)
(チョコは)1粒も食べない苦しみよりも
1粒食べてそこから我慢する苦しみの方が
苦しい
(まるでブッダ。超合理的で冷静、シンプル。
悟りに似ている)
P176
「それは私を綺麗にするもの?」
三食、満足するまで野菜を食べる -
レシピやドレッシングが参考になる
顔の吹き出物の場所 -
もともと知ってる情報も多かったけど、改めて食事を見直す気持ちになれる一冊。野菜の効能ものっててとても参考になる
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健康になりたい
ちょっともっかい読まないとだなあ
とりあえず野菜をチンして食べることとしよう