「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物

  • 106人登録
  • 3.19評価
    • (4)
    • (5)
    • (11)
    • (6)
    • (1)
  • 12レビュー
著者 : 渡辺雄二
  • 大和書房 (2014年6月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782872

「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 最初の方は良かったけど、途中から添加物の知らない名前とその説明ばかりだったので全く興味が湧かなくなってきた。

    なんとなく知りたかった感じだったので。

    「食品添加物の影の側面」

    動物実験では急性な中毒や死亡、発ガン性、臓器の異常などが指標に安全性が確認されているが、動物の感じる微小な「不調」などは確認できない。

    頭が痛い。鈍痛がする。気分がなんとなく悪いなどの不調の原因などは、もしかしたら添加物が起こしているのかもしれない。




    ・魚卵には含まれるアミンと言う物質が多く含まれて居て、それが発色剤である「亜硝酸Na」と反応して発ガン性物質のニトロソアミン類が出来やすい。

    ・海外産のオレンジ、レモン、グレープフルーツなどは何種類もの防カビ剤が使われていて毒性が強い。

    ・漂白剤である「次亜塩素酸Na」は胃や腸を刺激して粘膜を荒らす。

    ・医薬品や医薬部外品などに含まれる「安息香酸Na」は毒性が強く、痙攣や尿失禁などが起こる。

    ・甘味料の「スクラロース」は有機塩素化合物の一種で自然界に存在しない。
    体の中で分解されにくく、免疫力を低下させる可能性がある。
    「アスパルテーム」は、免疫力低下、脳腫瘍や白血病の可能性も。

    ・うま味調味料の「グルタミン酸Na」は一度に大量に摂ると顔から腕にかけてのしびれや熱さを感じたり、全身がダルくなる可能性がある。

    ・煮干しなどの乾燥した魚はオメガ3が酸化して過酸化脂質になる。
    酸化防止剤である「BHA」なども使われていて、発ガン性物質にもなる。

  • 小田公民館

  • 添加物といっても天然成分から抽出したものもあり、そういったものは自然界にあるため比較的安全という。
    添加物というだけで何でもかんでもNGということではなく、誤解を生みがちなものもある。
    ただし、食べてもいいとの判断は、添加物にたいしてのみなので、実際は、栄養面から食べない方が良いというのもOKになっている。

  • 本年度19冊目。

    妻の祖母に進められて読破。やはり大切。家族の健康を守るためには知っておきたい知識が満載!

    知ってるのと知らないのは大きな違い。

  • ほとんど食べないものばかりだったので安心したが、とりあえず、繰り返し同じものを食べなければ大丈夫かなぁ、と思う。

    びくびくしながら食べたら、ますます体に悪そう。
    それに、ほかの本を読んだらこれもダメ、あれもダメ、ってなりそうだし。

    基本、朝と昼は自分で作るもので、手作りを中心にしているし、魚や納豆をなるべく食べるようにしているから、健康的だと思うんだけど、どうかな?
    お菓子を食べ過ぎちゃうのはどうしても変えられないから、せめて普通の食事は健康的にしようっと。

  •  日頃、口にするだけにどんなものが入っているのか気になる添加物。いろいろ具体的な商品とともに口にしてはいけないものと口にしてもいいものを紹介しているので、分かりやすい。
     
     一見、健康に良さそうに見えるものがある。それはダイエット甘味料だ。著者曰く「やせても健康を害しては意味なし」と述べている。脂肪のダイエットよりも寿命のダイエットで人生の旅立ちをアシストされても困る。

     L-グルタミン酸Naというよく「調味料(アミノ酸)」の表示でおなじみの物質は、「一度に大量にとると、敏感な人の場合、中華料理店症候群になることがあります」と指摘している。中華料理店症候群とは、体にしびれや暑さを感じて、だるくなる症状の事を指す。テレビCMで見かけるあの大企業だけにテレビ局や新聞社はなかなか指摘できないなあ。

     驚いたのが、駅弁。腐るのを防ぐために、保存料のソルビン酸K (カリウム)が使われていて、見た目を良くするために漂白剤を使って「薄化粧」して整えているといった具合に、体によくないものを使用している。著者は、駅弁を食べて何度もゴロゴロと腹が痛くなったり、胃が不快になってしまい怖くなって食べられなくなっていると述べている。

     プリンに関しては△の評価を下している。と言うもの、ゲル化剤の増粘多糖類によってあの食感が作られていると言う不都合な真実が語られています。著書では取り上げられていませんが、高級食材を売っている店として有名な成城石井。そこのプリンは、変なものが入っていない「雑味なし」で安全です。ただし、1個230円ぐらいします。スーパーで安売りしているプリン数個分に相当しますが、健康のことを考えると量よりも質だな。

     後半では、食品店怪物早わかりリストが載っています。これは思ったらペラペラめくって見てどんなものなのか見てみるといいと思います。添加物を体にため込んでもポイントがもらえるわけではないのだから。

    成城石井

    http://www.seijoishii.co.jp/

  • 加工された食品はほとんどだめですね

  • 東久留米Lib

  • これを読むと本当に食べるものがありません。自炊以外に。と思わせるほど世に出回っている加工食品のひどいこと。とはいえ便利さを求めた消費者にも問題がないとはいえない。企業は売れるものを作りますから。

    食品会社からの一方的ないい部分だけをうのみにせず、最終的には自己判断で買う買わないを選べるように消費者も勉強しておくべきだと改めて思わされてしまう内容。

    構成としては片面1ページに対して1つの食品を取り上げ、どういうところがいけないのか著者によるコメント。下方にその食品の添加物を危険度付で表記。だいたいの商品が同じ問題であることが多く、頻出する添加物は決まっていますが、これもだめなの?というものもあります。調整豆乳がだめなのは意外でした。さいわい豆腐に使われている添加物は問題なし。そう、添加物といえども全てがダメなわけでなく、天然由来のものもあります。『食品の裏側』という本を以前紹介しましたが、これにもあるようにカタカナ表記の多い化学的な名称のものはだいたいダメみたいです。

    微量しか含まれていないと言えども食べ続けると蓄積され、人間の力ではどうにもならないことになるおそれも。添加物によって安く腐らせずに食品を作ることができるのだから何がいけないの?と思ってる人もいるかと思いますが、さて目の前の安さにとびついて食べ続けた結果、健康を損ねたり、免疫が落ちたりして病院に通わなくてはならなくなった時、果たして安く済むか。その時はそんなこと思わないし、もちろんその病気が添加物のせいだとは一概に言えない。なのであくまで自己判断。その判断を下す時に知識があるのとないのとでは選択肢が違ってきます。個人的には自然のおいしさを知っている人の方がかっこいい。化学調味料がおいしいといったところで、だまされてますやんって思ってしまいます。

全12件中 1 - 10件を表示

渡辺雄二の作品

「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物を本棚に「積読」で登録しているひと

「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物の作品紹介

主食系、加工食品、お菓子、飲みもの、調味料…あらゆるジャンル150品目、食品添加物160種類を総チェック!!

「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物はこんな本です

ツイートする