- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479782933
感想・レビュー・書評
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なんとなく写真がカラフルで好きだなと思って手に取ってみた本。フランスに住む女性の暮らしのスタイルから、人それぞれの生き方を知れました。
「自分が着たい服を着る」、私も見習いたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パリジェンヌの素敵な家の写真を散りばめながら、考え方や生き方が記されている本。パリジェンヌたちは皆自立した考えをもち、誰かを羨んだり真似したりしないため、ほんとに素敵だなと感じた。
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フランスの結婚、ライフスタイルがわかりやすく書いていました。日本と違う文化や法律がこんなにも違うんだなと読んでいて面白いですし、写真も多くインテリアのアイデアもたくさん載っていて素敵でした。
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氣になったポイント
壁の色と家具の色合い
可愛い小物
植物
自然光
穏やかな照明
厳選されたお氣に入りアイテムをシンプルに配置
こどもの存在
うさぎや小鹿のお人形
個人的に特に印象深かったのは
カトリーヌさんの家
それとチェイルリー公園で映画のようにロマンティックな出会いをしたヴィヨット夫妻
どんな出会いだったのだろう?
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パリジェンヌたちの暮らしと半生。全員に同じ質問してるコーナーが好き。フランス社会が可能にしてくれる部分も大きいだろうけど、本に登場するどの人も一貫して自分のスタイルを持っていて、それを無理なく生活に反映しているところが格好良かった。
フランス社会やフランスの価値観に関するコラムもところどころに挟んであって勉強になった。 -
マグネットに包丁を沢山貼り付けている写真が気になった。
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ここ数冊読んだパリの人たちの考え方や暮らしがとても素敵だったので、イメージも、と思い借りた本。うーん…。かなり違う感じをもった。憧れない…。
ただ、この本から、より一層自分の好きなジャンルがミニマルシンプルモダンで、小物をいろいろ飾ったり、好きなものを集めて雰囲気を楽しんだりするよりも、何もない・すっきり・デザインはあるけど邪魔じゃないもの・場所が好きだな〜、と改めて思い、それはそれで気づきになった。 -
おしゃれな写真が多くあり、また年齢層がやや高めで落ち着いた感じの内容で参考にしうる部分が多くあります