精神科医が教える集中力のレッスン

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著者 : 西多昌規
  • 大和書房 (2014年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782964

精神科医が教える集中力のレッスンの感想・レビュー・書評

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  • 歳を重ねる毎に、集中力というのは落ちてきます。

    その代わりに、仕事の大事なところや、
    力の入れどころ、力の抜きどころなどの
    ポイントが判るようになってくるもの。

    しかしながら、重要な仕事をする場合、
    多かれ少なかれ集中力は必要です。


    本日ご紹介する本は、
    脳のしくみや医学的な観点から
    集中力を上げる方法を紹介した1冊。



    ポイントは
    「身体のしくみ」

    人間も動物。
    本来ある習性や本能は変わりません。

    その習性を知って、利用することが重要。



    「シングルタスク」

    人間の脳は、基本はシングルタスク。

    注意力を要する情報処理を複数同時にこなすと
    非効率になります。

    瞬間的には、処理しなければならないひとつのことだけを考え、
    「余計なことに気を取られない」ようにすることが重要です。


    「体内時計」

    医学的には、目が覚めて2~3時間後と
    午後3時から夕方が錯覚レベルが高くなる時間帯。

    十分睡眠をとったうえで、
    午前中の早い時間、そして昼からのもう一山の時間帯に
    頭を使う重要な時間をしましょう。



    「休憩」

    脳と身体が疲れると集中できません。

    眠たくなったり、気が散って
    考えがまとまらなくなります。

    疲れたと思ったら、そのままズルズル頑張るより、
    10分とか15分休憩してから
    仕事に戻ったほうが効率的。

    仮眠をとったり、
    部屋の中の観葉植物や窓の外の緑を見るのが効果的です。

    ぜひ、読んでみてください。


    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    注意力を要する情報処理を複数同時にこなすことは非効率
    加齢による集中力低下を防ぐには、「余計なことに気を取られない」ことが重要
    睡眠不足は集中力の大敵。
    「あれこれ」気にせず、「〇時まではコレ」と決める
    運動を習慣化すると集中力がつく
    15分の仮眠が疲れた脳を復活させる
    「しゃべる」ことと「笑う」ことで脳に刺激を与える
    飽きてきたら「休憩しなさい」というサイン
    集中できない言い訳を探すと、ますます集中できなくなる
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    1章 脳のクセを知って集中力を高める8つのレッスン
    2章 体内時計を整えて集中力を強化する7つの技術
    3章 目標設定で集中のレベルを上げる7つの方法
    4章 ネット時代に集中力を維持する5つのコツ
    5章 集中力が身につく8つの生活習慣
    6章 続く集中を手に入れる6つの上手な休み方
    7章 メンタルコントロールで集中力に磨きをかける5つの条件
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • 日記に失敗を書く。夕方3-5時が能率が上がるというのが私の場合午後遅く5-7時くらいにある気がする。社会的調節因子としての会話。未来のいいことを想像妄想する。
    攻め自分がやりたい対象の集中は楽観主義難易度の低いもの、守り対外的課題の集中は悲観主義難易度難しめOK。楽しいことを考える。ちょっと先。

  • そんなに。
    セルフハンディキャッピング

  • ・とりあえず始める。
    ・鉛筆の先を見る。
    ・早くやろう早くやろうと意識する。
    ・自分が次に何をするか、今何をしているか、を意識して生活する。
    ・特に、自分は次にどういう行動を起こすのか、を考えながら細かいことでも生活すると、自分がだらだらと生活することがなくなりいい!

  • 142

    2016年では19冊

  • 休む技術と同じく。メソッドが書き並べてある。
    定期的に読み返したい。

  • 「気が散る」「すぐに疲れる」「調子が出ない」を乗り越える46のヒント ―
    http://www.daiwashobo.co.jp/book/b181662.html

  • 今まで見た同様の図書の中でも、よくまとまっていると感じた。
    ・攻めの集中と守りの集中について
    ・非効率なマルチタスクは情報処理能力を低下させる
    ・集中しも間違えるの絶対防げない、仕組みづくり
    ・「難しいが可能」なレベルの目標を細分化して達成感
    ・小さな差の積み重ね
    ・集中のための3つの時間軸
    ・集中する日・ダウンする日
    ・取っかかりをを作るとスムーズに。
    ・いつものおまじない的な動作
    ・がんばりすぎない、もうひとふんばり。
    ・ネットなどにつながらない時間を大切に
    ・制限時間は、本の少しのオーバータイムを見込む

  • 分かりやすく合理的に脳の仕組みに基づいた集中力の高め方が書かれた一冊です。

  • 知らず知らずのうちに日常生活の工夫としてしていることが書かれていて、ちょっとうれしい。

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精神科医が教える集中力のレッスンの作品紹介

「攻めの集中」と「守りの集中」を使いこなす、ごほうびでドーパミンをコントロールして意欲を上げる、小さな達成感を味わうために、小さいことでも何か必ず終わらせる、「もうひとふんばり」を支える「作業興奮」の絶大効果…etc.今日からできる、誰でもできる、「勝てる集中」が身につく本!

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