フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

  • 4837人登録
  • 3.51評価
    • (235)
    • (507)
    • (537)
    • (145)
    • (43)
  • 629レビュー
制作 : 神崎 朗子 
  • 大和書房 (2014年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782995

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
松下 幸之助
メグ ジェイ
又吉 直樹
有効な右矢印 無効な右矢印

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~の感想・レビュー・書評

  • つい先日、【ミニマルに暮らす】なる本を読んだばかりなのに。
    私ってよっぱどゴチャゴチャした暮らしをしているのか~(笑)
    そんなことはない!と言い返せないところが悲しい…

    フランス人が10着で暮らすって本当なの?
    なんて、ちょっぴり疑いつつ読み始めました。

    アメリカ人の著者がホームステイしたフランス人宅での経験を書いている。
    そこにかかれたフランス人のシックな暮らしは、確かに魅力的!

    服がぎゅうぎゅうに詰まったクローゼットの前で「着る服がない」
    はい!私のことです!

    服を10着にするには、「自分のスタイルのテーマ」が不可欠なのだが…
    私はここがとてもあやふや。
    だから、一度も袖を通したことのない服があるのか…?
    似合う服が年とともに変わる!
    これは、最近、ひしひしと感じていること。

    「特別な時」
    これは、とてもやっかい。
    それってどんな時?それはいつ?
    何時訪れるかもわからない、何度あるかわからない特別な日のための服、食器等々。

    ”生活をなるべくシンプルにして、毎日の暮らしにささやかな喜びをみつける”
    それはそうなのだけどなぁ…
    なかなか難しいのよねぇ…

  • キャッチーなタイトルが気になって、出たばかりのとき、ちょっと本屋で立ち読み。
    服のことだけじゃないんですね~改めて、図書館で借りました☆

    カリフォルニアで、カジュアルな服を大量に買い、とっかえひっかえしていた著者。
    2001年に交換留学生として、フランスへ。
    貴族のお家に半年滞在したときに、衝撃を受けたんですね。
    クローゼットがとても小さくて、大きなスーツケースで持って行った服が入りきらない。
    ご家族は皆、その小さなクローゼットで半年持たせているという。
    そのシーズンに着る主なブラウス、スカート、パンツ、カーデなどを決めておくということ。
    (コートやドレスなどは別、さらにTシャツも別勘定なんですけどね)

    変化をつけるためだけに、あまり似合わないものを買ったりしない。
    選び抜いた上質なものを少しだけ持ち、手入れして、丁寧に使う。
    家でも身奇麗にしている。
    大事なものをしまいこまず、日常的に使う。

    10着というのは原題にはなく、マダム・シックという仮名のそこの奥様の暮らしぶりを参考にするという内容。
    奥様は、ほとんど毎食、フルコースを手作り。
    バターも砂糖も使った本物の料理で満足感たっぷり。
    買ってきたものを出す場合でも、綺麗なお皿に入れて、家族みんなで優雅にいただく。
    3食デザートつきで、そのかわり間食はしない。
    基本に忠実とでもいうのか、毎日を丁寧に、充実した幸福な生活になっているんですね。

    アメリカでは、ポテトチップスなどをだらだら食べるのは普通のこと。
    食事のときも、「これ美味しいけどカロリーが高いのよね」みたいな話が良く出て、文句を言いつつ食べて太っている対照的なありようが‥確かに幸福感には影響するかも(笑)

    マダム・シックほどには出来ないけど、カリフォルニア・ガールほどでもないかなぁ?
    考え方としては刺激になり、面白い読み物でした。
    服の数はライフスタイルにもよるので、若い頃はこれぐらい少ないスタートだったかも‥
    大人で、私服で通勤する人は10着じゃ無理ですよね!
    などと、ちょっと抵抗しつつ(笑)

  • that' a her thinking inspired from her host.  you think so too?

  • 再読。1日で読めました。
    要は、日々の生活に小さな幸せを見つけて楽しみましょう、かな。服の話がメインのようなタイトルだけど、生き方暮らし方全般の内容。

  • 断捨離が流行っている日本でベストセラーになり図書館でも大変な順番待ちだ。でも言っていることは至極もっともなことばかりで特別新しいことが書いてあるわけでもないのだが..後発本として沢山服の捨て方とか選び方本も出ているが服選びの本として実用的な参考になるのはそちらのほうかも。物質主義のライフスタイルを考え直すにはよい本。

  • 話題になっていたので、古本屋で購入。

    読んでいて結構参考になったりした。
    特に洋服を買うのが好きな私は「確かに持ってても着ない服とかあるよね~」と思って、色々整理してみることに。

    結果は整理して迷うことが少なくなって、おかげで自分が今どういうファッションを好んでいるのかとか、いろいろ考え直すキッカケにもなりました。

    あとは結構実践してることも多かったので(毎日水を飲むとか)、参考にできるところはしていきたいなと思いました。

  • タイトルのまんまファッションに関する本だと思い込んで読んでしまったので、ガッカリしてしまいました。
    10着に関する記述は結構少なかったです。
    これはファッションだけでなく、暮らしや生き方をシンプルかつ豊かに暮らすための指南書。
    ドミニック・ローホーや断捨離本、最近よく出てくる日本のミニマリスト本と内容はほとんど同じでした。
    ただ、参考になるところもあって、家での過ごし方や食事の仕方などは見習いたいなと思いました。
    ちょっと気になったのが、フランス大好き過ぎなところ。アメリカ人なのにアメリカのことは批判的でした。

  • 日常を上質に変えている最中に出会った本。10着は無理だが、上質な物を身につけていると生活が上質になっていく。

  • フランス人のシンプルで自分らしい生き方というのが、まさに自分の考えていた日頃の違和感を溶かしてくれた。元の素材に一心不乱に着飾るよりも、元の素材を丁寧に愛でていくような生き方。自分の人生は他でもなく自分のものであり、流行にも惑わされず自分が良いと思ったものを、自分の感性を信じて生きようと思わせてくれた。

  • 「幸せとは欲しい物を手に入れることではなく、持っている物で満足すること」
    という言葉が紹介されていた。ドキッとした。買い物って楽しいし、買い物自体に満足しているのかも。
    マダム・シックのように余裕を持って生活したい。

  • 著者はアメリカでモデルや執筆の仕事をしている女性。20代の時にパリの元貴族のアパルトマンに6ヶ月ホームステイをした。その時の体験を描いたもの。

    食べることと着るものを大切にしたいと思った。一度に二つのことをやるのは辞めよう。一つに集中しよう。ワードローブに気に入った10着しか入れないというコンセプトは、まさにシンプルで奥深い生活に通じるものがある。いま、まさに読みたかった本だ。パリで暮らしてみたくなった。

    シックな暮らしとは。末尾で、筆者はあるフランス人哲学者の言葉を引用している。何をするかではなく、どのようにするかが重要だと。いい人生へ、一歩を踏み出そう。そんな読後の感想を持てる一冊である。

  • こんなに売れる理由が全くわからない本。みんなおしゃれな表紙とタイトルに手が伸びちゃうんじゃなかろうか。
    訳がよくないのかもしれないけど、フランス人の生活がいかに優れているか素晴らしいか、あなたもこうしなさい!とひたすら書かれた本。価値観は人それぞれやから、筆者がパリでの留学でこう感じた、というとこに留めておけば良かったのかもしれないけど、アメリカ人の生活のここがよくないとか何でもかんでも比べるから、ちょっとしょうもないなぁと思ってしまいました。

    数少ない今にでも売りたい本(笑)

    興味を持ったのは、マダムシックは、子供たちがまだ小さい頃はどういう生活してたのかということ。子育て論とか生活について、マダムシックの言葉で聞いてみたらおもしろいんじゃないかとは思いました。

  • パリの人は暮らしの質がとても高いと知った。色々な暮らしの質を高める方法が書いてあったが、全てには納得できなかった。10着のワードローブを持つ方法は試してみようと思った。でも、あまり話さないミステリアスな人になるというのは、私には向かないと思った。自分に合うと思った方法のみ取り入れたいと思う。

  • サクサク読めました。
    フランスばかりを褒め称え過ぎているからか、故郷であるアメリカをあまりにも卑下しているからなのか、感銘は受けなかった。

  • いらない物は捨てろ。
    品質の良い物を選べ。
    教養を身につけろ。
    他人のご機嫌取りで人生を消費するな。
    など、主張は至って真っ当で常識的なことなのだが、ほぼたった一つの家庭を普遍化してフランス全部を語ったり、アメリカ全部を貶めたりする極端な姿勢からはこの本が主張する知性は感じられなかった。

  • アメリカ出身の著者がフランスに留学した時の話で、そこから学んだ色んな教訓を分かりやすく紹介している本です。
    女性なら一度は思うことも少し書かれると思います。読んでてすごく楽しい!

  • なんか素敵なことが満載な一冊ではありましたが、実際の生活、まさに日本での生活に落とし込むとなると、ありとあらゆる妥協点を見つける必要もあるな。というのが正直な感想でした。笑

    確かにこれどーりにできたら最高だけどね。

    そこは、文化の違いもあるし生活感といいますか?そこもやはり諸外国とは違うような気も少々しましたが、生き方の指針としては素晴らしい本です!!

    本をよく読もう!芸術に触れよう!と、いうのはいいなぁと思ったけど、フランス映画一押しだったのだけはいただけないなーフランス映画、マジで眠いからな。笑

    そんな私でありました。
    ワードローブ10着とはいえ、夏冬でそれぞれ10着で、下着やアウターは含めないというので、それなら出来そう!と、思いはしたけども、手放せたのは四着。笑!!!

    まだ妊婦で、納得いかない体型だしー、妊婦だから着てる服もあってイマイチ絞り込めないー笑!
    実際、妊婦生活終わったら絶対着ないな。っていうのもあるし。

    あとの最大の問題は、産後に以前の服が着れるのかどうか。。。

    うーーーーーん。

  • 当たり前のことを楽しく伝えてくれてる。私は当たり前のことが出来てない人だからすごく染みたけれども。社会人になる前に教養として読むのがいい気がしたなぁ。

  • HOW TO 本では良書
    必要なときに読んでたら星4・5になってたかも

  • フランス人の自国や自分の住んでいる町、そして自分自身に自信を持って、堂々と生きているところが好きだ。

    短期留学でアンジェという田舎町に行ったときに、アンジェで出会った人々は皆、他のどの町よりもアンジェの町が一番好きだと言っていた。

    私も自分に自信を持って堂々と生きていきたい。

  • 友人がくれた。10着ぐらいが確かにちょうどいいのかもしれない。

    メモ:
    春夏用の10着のワードローブ例
    ・シーグリーンのシルクのトップス
    ・透け感のあるゴールドブラウンのブラウス
    ・ネイビーと白のボーダーシャツ
    ・ベージュのクルーネックセーター
    ・シーフォームグリーンのVネックのカーディガン
    ・黒のセンタープレスパンツ
    ・シーグリーンのAラインスカート
    ・カーキ色のペンシルスカート
    ・白または濃紺のジーンズ

    秋冬用の10着のワードローブ例
    ・カシミアのセーター3枚(ベージュ、クリーム、黒)
    ・シルクのブラウス3枚
    ・白のボタンダウンシャツ1枚
    ・濃紺またはダークグレーのウールのテーラードパンツ
    ・黒のウールのスカート
    ・黒のスキニーまたはブーツカットのジーンズ

  • なかなか興味深く読めた。
    いや、それはちょっと違うな、と思うところもあったけれど、共感できるところも多い。
    特に服装に関しては、読み終えてから整理をしたくなったし、これからは「安かろう悪かろう」に気を付けようと思った。
    でもこの本はタイトルの勝利だな。内容よりも、タイトルのインパクトが大きい気がする。

  • 面白かった。

  • ずっと気になっていた本だったので、図書館で借りて読みました。
    確かに、自分の生活や生き方を改めて考えねば…と思わされる部分もありますが、全体的にはいまひとつしっくり来なかった感じ。
    アメリカ人の著者がフランスでのホームステイを通じて感じたことを、フランス贔屓の目線で書いているからでしょうか。個人的には、読んでいて「ハマる」ところがあまりなかったです。
    サラッと読めて読みやすい本ではありましたが、1回読めばもう十分です。

  • 服だけでなく、食生活をはじめとする日常の暮らしぶりやスタンスなど。ホームステイ中での学び。
    質にこだわる。五感。

    こういう系の本を定期的に読むと日常の見直しになるかな
    C0095

全629件中 1 - 25件を表示

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~に関連する談話室の質問

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~に関連するまとめ

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~を本棚に登録しているひと

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~を本棚に「読みたい」で登録しているひと

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~を本棚に「積読」で登録しているひと

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~の作品紹介

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~という本は、南カリフォルニアで育った著者が、由緒正しいフランス貴族の家にホームステイし、その家で暮らすマダム・シックやムッシュー・シック、そして他のフランス人の人々を通して、美しく心豊かな暮らしやおしゃれなどを提案している本です。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~のKindle版

ツイートする