フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

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制作 : 神崎 朗子 
  • 大和書房 (2014年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782995

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フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~の感想・レビュー・書評

  • 読み進めていくと
    著者に対して マダムシックと呼ばれる
    フランスのホストファミリィは
    くどくどと生活に対して
    教えをたれるわけではなく

    著者が毎日の暮らしを
    特別なものとして
    大事にしている
    その意味を自分で見つけていくことに
    好感が持てる内容でした

  • ◆本当のシックとは、精神的に満たされた気持ちを維持していること…鋭い感受性さえあれば何々博士でなくても良い人生指南書が書ける…

    ・カバーの内側には、たいてい著者の華々しい経歴がに印刷されているが、この本の著者には、そんなものはない。しかし、ジェニファーは「鋭い感受性さえあれば何々博士でなくても良い人生指南書が書ける」ということを見事に証明した。

    ・彼女は、パリのマダム・シックの家にホームステイしていた時、「物欲主義に踊らされないで素敵に暮らすということ…モノにあふれた社会の誘惑を避けること。それこそ繁栄と呼ぶのだろう」と悟る。

    ・また「幸せとは欲しい物を手に入れることではなく、持っている物で満足すること」だと学んだ。私も試してみようと思う。

    ◆家の掃除をすることがフィットネスになり、ジムに通わなくても良くなる

    ・「マダム・シックの家でも、マダム・ボヘミアンの家でも、ジムに通っている人は誰もいなかった。フィットネスについての考え方がアメリカ人とは違うのだ。彼らは家の掃除をしたり、車を使わずに歩いたり、階段をつかったり、歩いて用事を済ませたりして体を動かしている。」

    ・なるほどそうか。家の掃除をすることがフィットネスになり、ジムに通わなくても良くなるとすれば、節約にもなり一石二鳥以上の利益が得られますよね。この話を読んだ後、ジョギングしている人を見かけると、その人の家に行ってみたくなるようになった('◇')ゞ家事とフィットネスの一石二鳥!是非、習慣にしたいです!

    ◆「ちゃんと似合ってる?…いまの自分の体形に似合う服を着ること…

    ・この服は、いまのわたしらしいと言える?…昔の服は。いまの新しいわたしにはふさわしくない…『10着のワードローブ』を念入りに選べば、結果的にいつもいい服ばかり着ることになる」

    ・この本を読んだ後、もったいないと思って捨てられなかった服を着ている自分の姿を想像して、とても惨めな気持ちになりました。気に入らない服を着て、誰かに会っている時の自分は、とても肩身の狭い思いをしていて哀れだと思いました。

    ・20年前に買ったのスキーウエアすら捨てられないでいる私はシックじゃない('◇')ゞ

    ◆安いからといって、ときめかない服を買うことだけは止めよう

    ・値段に関係なく買ってもいい?というわけにはいきませんが、安いからといって、ときめかない服を買うことだけは止めようと思いました。というのも、私は安物のくたびれた服を、もったいないからと捨てられず、むしろ(とどめを刺すために?)優先的に着てしまったりしがちですからぁ~

    ・本当にシックな状態とは、自由に食べたいものを食べられるように、精神的に満たされた気持ちを維持していることなのかもしれませんね^^;

  • サクサク読めました。
    フランスばかりを褒め称え過ぎているからか、故郷であるアメリカをあまりにも卑下しているからなのか、感銘は受けなかった。

  • 男性も読んでいいけれど、女性が読んだらはるかにいい本だ。

    <本から>
    「幸せとは欲しい物を手に入れることではなく、持っている物で満足すること」

    思想家のラルフ・ワルド・エマーソン
    「人生は旅であり、目的地ではない」

    哲学者エックハルト・トール
    「何をするかは二の次。どのようにするかが最も重要だ」

  • 随分前に、図書館にリクエストしてあって、やっと来た本。
    そうだよね~と、思う。
    最近、色々悩むので…自分の価値観を再構築しなくてはと、この年になっても思うのであった…。

  • いらない物は捨てろ。
    品質の良い物を選べ。
    教養を身につけろ。
    他人のご機嫌取りで人生を消費するな。
    など、主張は至って真っ当で常識的なことなのだが、ほぼたった一つの家庭を普遍化してフランス全部を語ったり、アメリカ全部を貶めたりする極端な姿勢からはこの本が主張する知性は感じられなかった。

  • 家に転がっていたので適当に読んでみた。

    読んでる途中でマッマに「それ女の子が読む本だよ」と言われたんだが、せっかく読み始めていたので最後まで読んでみることにした。

    女ってこんなことばっか考えてるのか?ってくらいファッション!グルメ!化粧!な内容で頭がクラクラしながら苦痛な読書が続いたが、最終章の「生活の質を高める」系の内容はそこそこ楽しめた。むしろこの章をもっと深掘りしてほしかった(男子並の感想)

    なんでもいいけど半年のフランス滞在でここまで感化され、フランス上げ・アメリカ下げのもどうかと思うけど、まあ本人は幸せなようで何より。

  • アメリカ西海岸に住む女の子がフランスの上流家庭にホームスティしてシックな暮らしを学んで実践していく。

    断捨離中なので、いくつか参考になる事が書かれていた

    お気に入りの食器や服はしまいっぱなしにしないで使う、とか、本当に必要なものだけで暮らす、とか。

    物質社会のアメリカから行ったらびっくりすることばかりだっただろう

    それにしても、タイトルのつけ方が秀逸

  • 図書館で2年くらい?待って借りられたけど、期待しすぎた分、内容はまぁまぁと思ってしまった。どっかで聞いたことあるようなことが書かれてる気がしてしまって。。。でも参考になることも少しあったので読んでよかった☺︎

  • タイトルが面白かったので読んでみました。みなさんのレビューを見てみると、このタイトルは賛否両論のようです。私は”釣りタイトル”だとわかっていて、では実際どんな内容で何が言いたい本なのかと思い読んでみましたが、確かに断捨離や着回しについての本だと期待してがっかりするという方もいらっしゃりそうなタイトルではあります。

    アメリカ人の筆者がフランスへ留学し、異文化に触れて自分の今までの生活を見直し、こんな風に生きればより幸せになれる、と考えたことを
    まとめた本です。
    筆者がかなり衝撃を受けたということはとても伝わりますし、
    彼女にとっては本当にフランスの、マダムシックの生き方が素晴らしく
    人生を変えるような出来事であったということはよくわかります。
    ここに共感できるか否かで、この本に対する感想が左右されるのではないでしょうか。

    日本人にとっては、特に本来の日本人の生き方からすれば、
    ここに書かれてあることは、多分当たり前のこと、常識なことがほとんどです。

    食べ歩きをするのははしたないことであるという感覚、
    同じ服を補修しつつ何度も着る、リメイクをしたり他の人に譲ったりしてリユースする
    自分のためにおしゃれをするというようなことは
    一昔前の日本では当たり前のことでした。
    アメリカナイズドされて大量消費社会になってきているので、
    もちろんこの本で感銘を受ける方もいらっしゃるでしょう。
    逆に、だらしない筆者のフランス万歳なだけの本、と感じる方もいらっしゃるのでしょう。
    酷評されている方もいらっしゃるようで、私は面白く読みましたので
    少し驚きました。
    ただ違和感を覚える方のお気持ちもわかります。

    たとえば江戸時代であれば、着物の綿を出し入れして厚さを調整し
    オールシーズン着られるようにしたり
    表に見えない裏地にこそ凝ってみたりというのは当たり前でしたし、
    あるがままを受け入れて生きていました。
    全てを実践できているかどうかは別として、こうした感性は
    日本人に素地として残っているだろうと思います。
    日本人としては、古来からの生き方を見直すという方が
    親しみを覚えやすいのかもしれません。
    当たり前のことを当たり前に大事に暮らしていけたら良いなと
    改めて思いました。

    また、個人的に思ったのは、ヨーロッパには騎士道精神があり
    日本の武士道精神と共通点があることがよく挙げられますが
    正しい生き方に対する基本理念に近しいものがあるのかなと感じました。
    フランスの軍師が、本国から帰還命令が出ていたにもかかわらず
    日本に残って旧幕府軍と共に戦った幕末のエピソードが思い出され
    フランスという国自体への興味が湧きました。

  • 自己啓発書にあるエッセンスがフランスのエピソードとともにちりばめられていた印象。服をはじめ選別された心地よいものに囲まれて暮らしたい。あと自分らしさについて考えてみたいと思った。サラッと読める。

  • いわゆる自己啓発本、しかも主に女性向けの本なのだが、少し生活習慣を改めたいと思っていたので、何かのきっかけになればと思って読んでみた。



    文章は若い女性でも読めるように読みやすく、内容は思っていた以上に良かった。

    仕事において、"より少なく・より良く"を意識しているため、それを生活に取り入れるならどのようにかイメージができ、すぐに導入できた。



    余談だがレビューを読むと、「私の知り合いのフランス人はそんな生活はしていない!」というレビューがチラホラあり、そういう話じゃあないでしょ、と笑った。

    3時間くらいで読み終わった。

  • アメリカ人とフランス人の考え方の違いが、垣間見れた。日本人は、中間かな。題名の付け方で売れた気がする。

  • さらっと読めてシックとは何かと分かるいい本ですね。
    アメリカとフランスの文化の違いも分かって得した気分になります。

  • 同じことの繰り返し。
    続編まで出てるみたいだけど、たいしたことは書かれてない。
    豊かさの自慢に聞こえただけだった。

  • 本当に気に入った上質なものを少しだけ持ち、一番いいものを普段使いする
    自分なりのファッションスタイルを確立し、いつでもきちんとした服をきる

  • 私もこの本を読んで、要らない服や着ない服をたくさん捨てた。自分に何が似合うのかも分からないし、服にそんなにお金をかけられないけど……。やはりこの本で印象に残ったのは服の部分だと思うから、日本語訳のタイトルはいいチョイスだと思った。

  • 母が持っていて、借りて読んだ本。
    これを読んで、自分が海外で過ごしていた時も、本書の生活と全く同じような暮らしをしていたな、と思った。そしてその時に、「自分もこんな暮らしをしよう」と思っていたな、と思い出した。日本に帰ってから1年くらいは続いていたけど、今ではすっかり忘れてしまっている。この本を読んで、またその気持ちを思い出すことが出来て良かった。最近「片づけ」「断捨離」がマイブームだから、この機会に自分に必要な物だけを残そう。

  • 身の丈に合った上質で豊かな生活を心掛け 情熱をもって生き、困難にぶち当たった時は何をするかではなく どのようにするか が大切だと書かれていました。
    自分の人生を無駄なく丁寧に生きる シックに生きる お手本はフランス人。

  • 著者が大学時代に「おフランス」の上流階級の家にホームステイし、その暮らしぶりに感動したことを基に、フランス人流の暮らし充実法を著作化したもの。著者はよほどフランスでカルチャーショックを受けたのだろう、完全にフランス人信者になっているが、たまたま著者が上流階級の家庭に留学したからそうだっただけで、フランス人一般がこの本に書かれている暮らしをしてるとはにわかには信じがたい。シンプルに、質素に、かつ質の高い暮らしをするという部分で参考になる部分はあるものの、すべてにおいてこのような暮らしをしていたら逆に息がつまってしょうがない。すべては程度問題である。人それぞれ、ということ。ただ、アメリカ人の暮らしぶりがいかにジャンキーかはよくわかる。

  • ま、タイトル大袈裟だよね。
    また日本人のほとんどの人が同じ服を週に何度も来てくるのが日常になれば、実行するかも。
    世間体を気にする日本人なので...。

  • タイトルのつけ方がうまいなぁ、と思う。
    原題の「マダム・シックから学んだこと」のままだったら、一冊も売れなかったと思う。
    内容的には、質の高い暮らしをしましょう、ってことだけで、日々それを心がけて生活している身としては(心がけるだけ、実際そうかは不明)それほど目新しいことはなかった。
    わざわざフランス人から学ばなくたって、日本人はずっとそれを心がけて生きてきたよ? と言いたいけれど、若い人にとっては「目からウロコ」だったんだろう。

    ちなみに、「十着しか服をもたない」ってのは言いすぎ。
    だけど、質のいい、気に入ったものだけを持ちましょう、ってことには全面的に賛成。安くてすぐにダメになっちゃうものばかり着てると、中身までそうなっちゃうよ、ってこと?

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フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~の作品紹介

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~という本は、南カリフォルニアで育った著者が、由緒正しいフランス貴族の家にホームステイし、その家で暮らすマダム・シックやムッシュー・シック、そして他のフランス人の人々を通して、美しく心豊かな暮らしやおしゃれなどを提案している本です。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~のKindle版

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