- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783213
作品紹介・あらすじ
そろそろ"ちゃんとしたい"と思ったら-全米女子熱狂!ニューヨークタイムズベストセラー!超実践的アドバイス350 from ポートランド!
感想・レビュー・書評
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高校生~20代のうちに女性が読んでおきたい一冊
すてきな女性のふるまいについて350個ものアイディアがつまっています。30代で読むともう失敗したあとですが笑、それはそれで共感とともに楽しく読めます。また、著者はアメリカ人なので異国の日常生活も感じられて楽しい本です。
●「自分が手にしたものはすべて自分の行動の結果」
これは素敵な考え方です。また自己啓発本にはあるあるでもあります。親とか他人のせいでは全くありません。
●インフルエンザなら絶対出勤しない
これ笑いました。というのも、インフルエンザで出勤して周囲に広げてしまった人の話を聞いたことがあったからです。今は、コロナで体調管理は一層厳しいからもうそういうことはないかもしれませんが、体調不良のときは出勤はしないでくださいね
●もらうより「与える」に慣れる
「あー臨時収入ないかな」と思うことないでしょうか?わたしはあります(ゲスですね)。そのマインドは変えて「与える」ことを意識します。すると他人を思いやることにつながるのです。これは有名な自己啓発本「Give&Take」にも同じようなことが書いてあるので詳しくはそちらを読むことをおすすめします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半は、なんだか私には合わないなーと正直感じていた。評価だけして読むのをやめようと思ったところで、後半に役立つ知識がいろいろ記載されているとのコメントを発見。
その通り、後半には実践しやすい家事テクやお金の貯め方について書かれていて、おもしろいなと思いながら読めた。
文化の違いや考え方の違いで、全部が全部実践しよう!と思えるわけではなかった。でも逆にアメリカンでユーモアがあるその考え方は、こういうのもアリか〜と新鮮で勉強になった。
ハッキリした言い方で書かれている部分もあり、日本のこういった本とは少し違う感じがした。
ハッキリした言い方で書かれている部分もあり、日本のこういった本とは少し雰囲気が違う感じがした。前半で挫折せず、後半も読んでよかった。 -
人間関係から生活面など色んなジャンルに分けて身につけるべき立ち振舞いや考え方をまとめたもの。
ワンセンテンスが短いのですぐ読める。
女子向け自己啓発本って感じです。外国人著者だからかユーモアに溢れてて気負いなく読めます。 -
全然ちゃんとしてないので、ちゃんとしたい!と手にした本です。はっとする気付きがたくさんあってとてもためになりました。文章も、わかりやすいのと例えが面白いのとでするする読めます。レッスンが細かく分けて書かれていて、少しずつでも実行していきたいと思いました。意志と実行、がんばります。何度でも読みたい本です。きちんと自分に染み込ませて、ちゃんとしたレディになります。
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やはり著者がアメリカの方なので、どうしても日本との乖離を感じることもあったが、それでも女性として心が軽くなるような沢山の立ち回りが書かれていた。
孤独を感じている人や普段から暗い人が読むと、病む可能性があるくらいにはポジティブだった。 -
前半→うーん!面白いんだけど!文化がちょっと違うのであんまり役には立たないかも…??
後半→うんうん!ほんとそれ!知っていたかった!!!
前半はあんまり読んでて面白くないかも?と思ったけど後半までちゃんと読んでよかった!後半こそおすすめ! -
友達からワンポイントアドバイスを貰っている感覚で、軽い気持ちで読める。
意外と小さいアドバイスを纏めた本って少ないかもしれない。
一人暮らしに役立つようなレッスンや、タコスはバッグに入れないなど、いかにもな忠告もある笑
ただ、「親もファーストネームがある」というのは当たり前だが、案外意識できていないものだった。自分自身が自立した一人としてみてもらいたいなら、逆もあって然るべきだと納得。
人との付き合い方などの内容も多いので、海外色が強く、共感しづらい部分もあった。
著者自身も言っているように、取り入れる必要があるものだけ取り入れていこうとおもう。 -
「元カレが生きてることを許す」。思わずイッキ読みしてしまった。アメリカで書かれた、オトナ女子が前向きに生きていくためのアドバイスがなんと350個書かれている。定期的に読み直したくなるというのも頷ける。
個人的に好きなのは「『新入り』には親切にする」ってこと、そして女子力アップ自己啓発系では珍しい「引越し」について事細かに書かれていた。それはさすが大陸アメリカ。もう二度とやりたくないことに「引越し」を挙げる人がいるのも珍しくないのだろう。笑
とにかく、軽快な文章。まるで海外ドラマを見ている気分だった。アドバイスをひとつでも実践して、私もレディを目指していこう。おばあちゃんはもういないから、私は友人や母にLINEでも送ろう。 -
高校生の時に出会って大好きだったな。たまに読むとポジティブになれる本。