子どもと一緒にこんなこと。 ~あそびと暮らしと部屋づくりのアイデア~ (OURHOME)

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479783442

感想・レビュー・書評

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  • ●勉強机の配置
    ●平日30分は子どもとしっかり遊ぶ(向き合う)
    ●あそびのルーティン化(年間スケジュールを立てる)
    と言う点が気に入りました。

    特に年間スケジュールは決まっていなく、休みが取れたからどこか行こうか…と慌ただしく考えていましたが
    余裕を持って、子どもと企画・準備をするためにもルーティン化はすごくいいなと感じました!

  • 2016.10月。
    なるほどねえと思うこと、わかってるんだけどなあと思うこと、いろいろ。でも、いろんなことを楽しんでしまうのはいいことだ。いろんなことをできるだけ一緒におもしろがりたい。でもやっぱりひとりの時間は絶対必要だと思うね、わたしには。

  • お手伝い、遊び、子どもと一緒に何が出来るか。
    毎日楽しんで過ごせるために、部屋の収納、声のかけ方。
    センスはもちろん良いのだけど、物の効率的な配置や使い回し方が素敵。
    子どもにも使えるという視線。
    ウチでもやってみたい。
    でも、まずモノを捨てないとだなー。

    子どもたちのMYノート
    写真もだけど、作品やノートを取っておくのって難しい。アルバムと大きさを揃えたボックスっていいかも。
    子どもの絵の封筒もグー。

    子どもが自然と「大人になるって楽しいことなんだな」と感じてくれたら、とてもシアワセなことだな
    の言葉にハッとする。

  • 理想的な生活!
    今あるもので楽しむ。無いならまず作ってみる。平日仕事で忙しい時も30分はしっかり子供と遊ぶ。
    子供がいない時にやろう、ではなく、子供と一緒に楽しもう!という姿勢で。
    時にはご飯を作るのも子どもと一緒に。

    子供のおもちゃ、ファミリーライブラリー、情報ステーションなど真似したいことがいっぱいあった。

  • 部屋作りの参考になった。

  • 真似したいことがいっぱい!
    うちの子たちはまだ8:30にベッドに入る生活だけれど、
    30分コミュニケーション取る時間は取れるし、
    一緒に遊べる工夫を我が家でも取り入れてみよう。
    自分自分で遊んでいる日も多いから、無理のないように声かけてみよう。
    スペースに名前をつけるのもやってみたい。いつも〇〇のあるところ、と面倒だった。
    お金をかけなくても、丁寧に暮らすってこういうこと言うのかなー。
    好きなものを子どもの頃から知る、意識するって大事だよなぁ。
    自分のためにもぜひしたい。

  • 子どもと一緒に暮らす中で、毎日を楽しく過ごす、ちょっとしたことが沢山載っています。
    やり方も大切ですが、忙しいワーキングマザーでありながら、こういう工夫をできる著者のマインドがとてもいいなと思いました。
    えっ?と思う事も、自分たち家族がいい気持ちになれる事なら取り入れていく。
    そんな柔軟な考え方が良いなと思いました。
    また、子どもさんと対等な関係性を大事にしているからこそ、こんな風に寄り添った発想や言葉がけ、アイデアが生まれるのだろうなと思いました。

  • Emiさんのライフスタイルが好きです。
    頑張り過ぎず、楽しみながら。
    私もモットーにしています。

  • Emiさんの本はこれで2冊目。
    双子がいて共働きで、忙しいはずなのにお家が綺麗で家族で楽しそうに過ごしていて羨ましい。
    子供と遊ぶ時、子どもの遊びに親も一緒に楽しむ、合わせすぎず親もやりたい事をやる、そんな姿勢がいいですね。
    特別な道具がなくても廃材で何か作ったり、料理や家事を子供との遊びにしたり、色々工夫していて参考になりました。
    子供が遊びやすい様に家具の位置を見直すのも大切ですね。

  • 子育てのアイディアがたくさん書かれています。写真が多くて読みやすいのも◎。
    身近にあるもので遊びを生み出したり、旅行やお出かけで自然との触れあいを大切にしたりとお金をかけずに工夫して楽しむ姿勢がとても素敵です。
    特に手作りのおままごとセットがクオリティ高すぎてびっくり!魅力的なおもちゃが売られているとついつい買いたくなるけど、何かで代用する、見立てるって大人にとっても子どもにとっても大切だなぁと思いました。
    わが子はまだ4ヶ月。あと数年後に一緒にしたいことがいくつも見つかり、参考になった一冊でした。

  • 週末の過ごし方、レジャーのコツ、家での遊ぶスペースの作り方など3割くらいの内容が参考になった。

  • 丁寧な暮らしをしてる親子の日常生活に、ほっこりしました

  • 著者の母親がこどもと一緒遊んで楽しんでいたと書かれている通り、自分のされてきたことはそのままこどもにもつながれていくのだろう。わたしは親と遊んだ記憶がないせいか、こどもと遊ぶのが得意ではない。経験値ゼロからすると、著者の毎日はキラキラしていた。

  • 基本お金をかけない遊び方を考えてる。何でも買える時代に、おもちゃはお誕生日とクリスマスだけ、というのには驚いた!

  • おもちゃを買うのはクリスマスと誕生日の年2回。
    あるもので工夫して遊んでいて、参考になった。
    すべてマネをするのはハードルが高いけど、考え方やアイディアなど、参考にして取り入れてみたいこともたくさん。

  • 子供と暮らすこれからが楽しみになる一冊。

    日々の暮らしもひと工夫で楽しくできるな〜と参考になりました。
    ベランダのお庭がとても素敵で羨ましい!

  • Emiさんのライフスタイルに憧れ、本はすべて読んでます。
    子どもとの関わり方、遊び方のアイディアがたくさん!
    マイノートも一緒に作ってみたい。
    今がかけがえのない時、大事にしたいと思わせてくれる本。

  • アイデアがたくさん!

  • 工夫次第。
    自分の時間を子どもに奪い取られているという思い込みを取り払うことが大事。

  • 働きながらも子供達にちゃんと愛情を注いで育てていて、きっと何年かして子供が成長した時それまでの日々が愛おしいと思えるだろうなぁ。読んでいてそんな風に思った。
    子供が小さいのは本当に僅かな時間。大事に過ごそうと思えた一冊。

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著者プロフィール

「OURHOME」主宰。17年間70冊にわたって「マイノート」に記した心の動きやアイデアをもとに、暮らしの情報発信とオリジナルの商品企画を行う。兵庫県西宮を拠点に代表である夫とスタッフ18名と運営。その他、レッスン、雑誌連載、企業との共同開発など多方面で活躍。マイノートのつくりかたを伝えるレッスンは約2000名が受講し、「ワークを通して自分の気持ちを深堀りできた! 」と好評。これまで『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』『揺れ動く今 みつけたいわたしの真ん中』(ともに大和書房)など著書18冊。累計部数54万部。2009年生まれの双子の母。

「2023年 『暮らす働く、もっと明るいほうへ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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