- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783725
感想・レビュー・書評
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体の部位別のストレッチ方法が写真入りで紹介。
最初の章のストレッチの効果の解説が分かりやすい。
アスリート並みの過度な柔軟性(たとえば180度開脚など)は、本来限られている関節の可動範囲を大きく超えてしまい、筋肉が弱ってくると逆に関節がぐらぐらしてしまう危険性があるなど。
最初に18のチェック項目で自分がどの部位が固くなっているかをチェックできる。
私は意外と一か所だけだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
柔軟性はなんぼあってもいいですからね、と思っていたので、
180度の開脚!みたいな過剰な柔軟性はいらないよ。過剰だと関節に負担かけちゃうよと知ってびっくり。
そして、柔軟性が上がるのって筋肉が増えるからってこと知らなかった。
筋肉は、筋繊維の集まりでできている。で、筋繊維は、筋節(サルコメア)っていう鎖みたりなものが繋がってできている。サルコメアが増える(つまり筋肉が増える)ことで、柔軟性が上がる。
部位(筋肉)ごとの柔軟性をチェックするパートと、部位ごとのストレッチを紹介するパートに分かれて説明されていた。
チェックするパートでは、柔軟性が不足してるのか、適切なのか、過剰なのかがわかる。筋肉の役割と、不足しているとどうなるか、過剰だとどうなのかも書いてあった!
納得感持ってストレッチに取り組めるので、なんかモチベーション持って続けられそう^^いい本だった。 -
お尻、ふくらはぎ、背中が硬い。
ポイントを絞って短時間でストレッチするで!